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ちょっとしたパロを書こうと思います
上手くかけるか分かりませんが
よろしくお願いします
ここはとある国
そこの王子が今、自分の嫁候補を探している
と、噂が流れている
王子は無口で誰も寄り付かせない
そんな王子らしい
らしいというのはそもそも出会ったことの無い
この国の皇太子
庶民には何も関係の無いことだから
それに…………
レトルト
不思議な少年と無口な皇太子の話
ではなく
癒しの力が使える庶民と無口で通してる皇太子の話
父
レトルト
レトルト
父
レトルト
俺はこの家で父さんと二人暮し
父さんは体が弱く布団に伏せている
父さんの分まで俺が働いてお金を作らないと
薬が買えず父さんが死んでしまう
レトルト
それは死守しないと…
今日も外で働く
レトルト
女主人
レトルト
ここに雇われている
働く時に男だとダメだからという理由で
今は女装して働いている
女主人
レトルト
レトルト
お客
お客
レトルト
お客
お客
お客
レトルト
女主人
お客
女主人
女主人
お客
レトルト
レトルト
女主人
レトルト
今日も稼げたはず
女主人
レトルト
女主人
レトルト
女主人
レトルト
お礼を言ってお店を出てその足で薬を買う
その日はいつも通りだと思っていたが違かった
レトルト
父
レトルト
血を吐いたのか布団が赤く染まっていた
レトルト
レトルト
父さんは弱弱しくつぶやく
父
父
レトルト
父さんの手を握ると白く光り輝きだした
レトルト
父さんの体は傷が癒えている
レトルト
父さんはそれからすぐに医者に見てもらい
死亡が確認された
それからは女主人のお店で住み込み働きをしている
そこが新しい俺の家になった
女主人は優しく、俺もすぐに立ち直る
そんなある日
カランコロン
レトルト
レトルト
赤毛が似合う青年がお店にやってきた
この出会いが俺の運命の歯車を狂わせる
そんな出会いになった
レトルト
女主人
そのことをまた俺は知らない
赤毛の青年が来てから１ヶ月立つ
カランコロン
レトルト
赤毛さん
レトルト
赤毛さん
レトルト
女主人
レトルト
赤毛さん
レトルト
赤毛さん
レトルト
レトルト
赤毛さん、よく来る青年に勝手に名前つけた
何回行っても名前を教えてくれないから
赤髪だから赤毛にした
文句は言うけど変えてとは言われないから
そのまま名前として呼んでいる
レトルト
赤毛さん
レトルト
レトルト
赤毛さん
赤毛さん
レトルト
赤毛さん
レトルト
レトルト
赤毛さん
レトルト
赤毛さん
レトルト
赤毛さん
レトルト
赤毛さん
赤毛さん
レトルト
レトルト
赤毛さん
レトルト
レトルト
レトルト
レトルト
レトルト
レトルト
レトルト
赤毛さん
赤毛さん
レトルト
レトルト
赤毛さん
レトルト
レトルト
赤毛さん
レトルト
レトルト
女主人
レトルト
赤毛さんと話し込んでいたら
マスターに呼ばれた
それからは店のお客さんと話しながら働く
その姿を赤毛さんが 目で追ってるというのも気づかずに
……………………NEXT…？
