人の辛さなんて

コメント少なくて泣く

俺なんて

俺なんて

死んでしまえばええんや。

昔から何にも役に立てなかった

戦力にもならなかった

書類だって上手くこなせなかった

それに他人を傷つける

俺がここに居る意味はあるんか...？

俺とシャオロンが喧嘩してて みんなも気まずそうやし

居なくなった方が_

.......

「夢。」

俺にはない

人生で「夢」を立てたことがない

でもシャオロンは

「俺にはやらなくちゃいけない 事があるんだよ...」

と言っていた。

やっぱ空っぽの俺が_

1番この時が気まずい

「いただきます！」

シャオちゃんは不服そうな 表示を浮かべている

「大先生疲れてないすか？」

いきなり話を向けられて驚く。

えーと..

腕をぶんぶん回す

俺はそう言い自室へ戻る

....

もう

なんでなんやろ

シャオロンに声をかけられると凄く

怖い

怖いという感情が襲ってくる。

もう...

せっかく声掛けてくれたのに....っ

シュッ

サクッ

.....もう..やりたくない__

サクッ

ｻﾞｸｸｯ__

深い所まで切ってしまった

痛い...血が予想以上に溢れる。

意識が...っ

包帯で...

巻い...て

床を

.....

「ﾄﾞﾝｯ」

「ﾊﾞﾀｯ」

あ"ぁ..だめ..や...

やりすぎた...