ビコナ・レンダーチェ
スタート
ミラリー・ミラー
でかぁぁぁぁあああw
ビコナ・レンダーチェ
何故ここに金を使うのか……
軍の投資や街の強化に力を注いだ方がいいと言うのに……
軍の投資や街の強化に力を注いだ方がいいと言うのに……
ミラリー・ミラー
戦争脳だ……
ビコナ・レンダーチェ
今回の目的を確認しますよ
ミラリー・ミラー
私が外交官として
国王さんに交渉!
国王さんに交渉!
ビコナ・レンダーチェ
その時に何かあったら私が護衛します、一応私はメイド設定です
ミラリー・ミラー
ういっす
ミラリー・ミラー
そんじゃ門を叩こうか!!!
ドンドンッ
ギィィィィィ……
しよっにん
ようこそお越し致しました
ミラリー・ミラー
初めまして
ミラリー・ミラーと申します
ミラリー・ミラーと申します
ミラリー・ミラー
こちらはメイドのビコナ
ビコナ・レンダーチェ
ペコッ
しよっにん
分かりました
国王の元へご案内致します
国王の元へご案内致します
ミラリー・ミラー
初めまして国王陛下
ミラリー・ミラーと申します
ミラリー・ミラーと申します
ビコナ・レンダーチェ
ビコナ、お前らに交渉しに来た
ミラリー・ミラー
待って待ってTake2!!!
Take2(作者権限で時間を 巻き戻しましょう)
ビコナ・レンダーチェ
メイドのビコナです
こくっおう
余がこの国の国王じゃ
普段なら顔を見せぬが、仕方ないので来たぞよ。光栄に思え
普段なら顔を見せぬが、仕方ないので来たぞよ。光栄に思え
ミラリー・ミラー
あはは〜ありがとうございます(棒)
ビコナ・レンダーチェ
……いざとなったら
喉元を掻き切るボソッ
喉元を掻き切るボソッ
ミラリー・ミラー
とんでもなこと
言ってんじゃないわよボソッ
言ってんじゃないわよボソッ
こくっおう
それで話はなんじゃ?
ミラリー・ミラー
はい
ミラリー・ミラー
そちらと同盟を組んでいられたK国の総統が倒れました
ミラリー・ミラー
そちらはK国の防衛で
危機を乗り越えていたと聞きます
ですが今K国は不安定な状態です
危機を乗り越えていたと聞きます
ですが今K国は不安定な状態です
ミラリー・ミラー
なので我々が
護衛に買って出よう、という話です
護衛に買って出よう、という話です
ミラリー・ミラー
なので、その代わりに
我々に物資を送ってくれれば、と思います
我々に物資を送ってくれれば、と思います
こくっおう
我々はK国無しでも生きれるわ!あっちがどうしてもと言うから組んだのみ
こくっおう
それともなんじゃ
貴様らも我と組みたいというのか
なんじゃそれなら先に言うが良い
貴様らも我と組みたいというのか
なんじゃそれなら先に言うが良い
ミラリー・ミラー
……(怒)
ですからぁ〜……
ですからぁ〜……
ビコナ・レンダーチェ
……
ブンッ
グシャッ
こくっおう
ひっひぃぃぃいいい!?
貴様!!!!我に対してぶれ___
貴様!!!!我に対してぶれ___
ビコナ・レンダーチェ
こっちは貴様らなんぞより100億倍強いわ、本来なら武力行使で良いところを……
ビコナ・レンダーチェ
平穏に話し合いで解決してやろうと言うとるのだから、大人しく従え
さもなくば……
さもなくば……
ビコナ・レンダーチェ
貴様の眼球をえぐる
これでも私は治癒を持っていてなぁ?安心しろ、3万回ほど死ぬ程度の痛みを感じられるぞ
これでも私は治癒を持っていてなぁ?安心しろ、3万回ほど死ぬ程度の痛みを感じられるぞ
ビコナ・レンダーチェ
……と、総統が言っておりました
ミラリー・ミラー
(手が出ちゃってる……)
しよっにん
ぁ……ッあぁッ……
ミラリー・ミラー
え、えっと……
防衛は……
防衛は……
しよっにん
組みます!!!!
組ませてください!!!!
組ませてください!!!!
ミラリー・ミラー
えっとそれでは細かい事を……
ビコナ・レンダーチェ
……( '֊' )
ミラリー・ミラー
(ビコナ、誇る事じゃない)
ミラリー・ミラー
一瞬心臓止まるかと思った
ビコナ・レンダーチェ
バカはああしなきゃ止まらないわ
ミラリー・ミラー
いやそうだけど……
ミラリー・ミラー
(そういえば私
よくあんな感じの脅しうけるわね……)
よくあんな感じの脅しうけるわね……)
ミラリー・ミラー
……私ってバカ?
ビコナ・レンダーチェ
今更?
ミラリー・ミラー
酷いわ!!!!!
酷すぎる!!!!!
酷すぎる!!!!!
ビコナ・レンダーチェ
黙れ十二指腸ミンチにすんぞ
ミラリー・ミラー
はいすいません