主
ようやく完全復活できました!
主
フォロワーの皆様、お待ちいただきありがとうございます!
主
早速本編を更新していきますね!
主
では、どうぞ!
私たちは地面にぶつかった
最初に聞いたのは、
ドンっという鈍い音
そして、周りが真っ赤に染まった
天宮 蘭
痛い。
天宮 蘭
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い…
天宮 蘭
(これがあかりちゃんの血かぁ)
天宮 蘭
(きれいな赤色だな)
天宮 蘭
(鮮血って言葉がぴったりな色…思わず見とれちゃう)
天宮 蘭
(…また死んじゃった。神様になんて言おう?)
天宮 蘭
(思ったより早かったな。この世界に来てから2日かぁ)
天宮 蘭
(死んだあとって思ったより意識がはっきりしてるもんなんだね)
天宮 蘭
(でも周りが真っ赤だなぁ。他の子たちも混ざってるのか)
天宮 蘭
(…。とりあえず、ちょっと歩こうかな)
天宮 蘭
(ここにいると、血の匂いしかしない。あと、ちょっと疲れた)
天宮 蘭
(あと、気のせいじゃなければ、人の、声が聞こえる)
天宮 蘭
(誰、だろう?ど、こから、聞こえ)
天宮 蘭
(だ、めだ。意識が、もたな)
そこからは分からない
次に起きた時には
私は硬い床の上で横になっていた
天宮 蘭
(…は?なん、で、こんな、とこにいる、の?)
医師
…!おーい、患者が1人起きた!
医師
色々説明してやれ!
天宮 蘭
...?あの、私、死んだんじゃ?
医師
まだ寝ぼけてんのか?さっさと起きろ!
医師
部屋が狭くなるだろうが!
天宮 蘭
…すみません。
医師
何も言わなくていいから、行動に移せ、行動に!
天宮 蘭
…!桃山あかりって子は来てませんか?
医師
知らないよ。…来たのはあんただけだったと思うが。
天宮 蘭
…!そう、ですか。
医師
わざわざ答えたんだ!礼くらい言え。
天宮 蘭
ありがとうございます。
医師
けっ。とにかくさっさと出てけ!
天宮 蘭
…失礼しました。
主
長くなった!すまん!
主
第一部完ってところかな?
主
この物語はもっと続くのでそこんところよろしくお願いします。
主
…ていっても誰か見てるのかな?
主
まぁいいです。とにかくよろしくお願いします。
主
この辺で失礼します。
主
ではまた★