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ぴよたろう
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レトロなお土産屋さんや湯気が立ち上るお饅頭屋さんがひしめき合う中、俺たちは観光客で賑わう人混みを歩いていました。
佐野勇斗
吉田仁人
いつもの調子で言い合いながら歩いていた。
塩﨑太智
前を歩いていた太智が急に曲がり、それに柔太朗と舜太が続きます。瞬時に人の波に遮られ、気がついた時には、俺と勇斗の2人だけがその場に取り残されていた。
吉田仁人
佐野勇斗
スマホを取り出そうとする俺の腕を、勇斗がひょいと掴みました。画面を見ると、太智から『さのじん、あとは2人でごゆっくり〜(笑)』とメッセージが入っていた。 はぐれたんじゃない、あいつらわざと撒きやがった。
吉田仁人
佐野勇斗
勇斗は嬉しさを隠しきれない顔で、俺の手をギュッと握りしめました。 周りはたくさんの観光客。だけど、ここでは会社の誰も俺たちのことなんて見ていません。スーツを脱いだ勇斗の大きな手のひらが、俺の指先に心地よく絡みつきます。
佐野勇斗
人気のプリン専門店に並び、2人で四角いレトロな瓶に入ったプリンをシェアすることに。
佐野勇斗
勇斗がスプーンですくって、自然な動作で俺の口元に差し出してきました。
吉田仁人
佐野勇斗
コメント
1件
うわあ、甘々空間にやられた〜!🫠💕 仲間がわざとはぐれてくれて、2人きりで熱海満喫って、なんてお節介最高なんだろう(笑)。特にプリンをあーんってされるシーン、外で照れてる仁人が可愛すぎて胸がきゅってなったよ…!勇斗の嬉しそうな顔が目に浮かぶし、スーツ脱いだらこんなにラブモード全開になるんだね。もうこの空気感だけで幸せな気分になれた。続きがすごく気になる〜!🥺✨