一覧ページ

ヴィラン

第7話 - 二重人格病[ヴィラン]

2023年04月29日

#キズナ星

#奇病

#感染症

#ヴィラン

#ミステリー

#鬱…?

萌と澪桜の部屋[キズナ星]

りくあ

最近萌ちゃの主人公減ってない？だって、主

いやぁ｡｡｡なんもしらん

あっ！そういえばな！主の名前決まったで〜！

TikTokもこれでいきたいくらいやわ！

りくあ

今日初登場ちゃう？

せやけどええやん

りくあ

エセ関西弁のことバレるよ

うっさいな！特徴的なことないんやからエセくらい許してや！

りくあ

ええで〜

なんや腹立つな、その言い方、

りくあ

主が遅れた理由はあんスタに見事にハマったからです

くっ、否めん

りくあ

はい。それで？名前は？

ヌシの名前はな､､､

💊クスリちゃん💊に決定や〜！

りくあ

うわぁ､､､薬物

そんなことないわ！

まあたまに神の声として出てくるかもしれへんがよろしくな！

りくあ

もうでてくんな

めちゃキャラ崩壊やで？自分？

りくあ

？

まあええわ！それじゃあ

りくあ

スタート！

ある日なつちゃが泣いていた

寝ていたみたいだから多分夢だと思う

りくあ

､､､､､､（大丈夫かな？）

りくあ

（心配､､､）

りくあ

あっ、そういえば萌ちゃがなにか捜し物しているみたいで

りくあ

手伝ってって言ってたな

りくあ

じゃああっち行こ

1時間後

りくあ

全然見つからない､､､

りくあ

もしかして萌えちゃ、僕に嘘ついた､､､？

りくあ

でも、なんで､､､

ーーーーー

りくあ

ん？誰かの喋り声？

りくあ

聞いてみよう

もしかしたら、りくあちゃんがヴィランなのかもしれません！ロキさん！

りくあ

（え？僕の話､､､？）

りくあ

（それにヴィランって､､､）

りくあ

（確か、なったら危ない病気じゃ､､､）

はい。私はそうだと感じました。違うんですか？

でも、るぅたくんによるとりくあちゃんは違うって言う話になった。

しかし、るぅたくんももう､､､

でもね、なつちゃん、

　1番、その子を覚えているのは、るぅたくんなんだよ？

俺達はその子の半分以下しか覚えてない

あの子が50%覚えているなら、俺たちは0%なんだよ､､､

分かりました。でも、この話も意見として受け取ってください。

うん。そうするよ。

りくあ

､､､､､､

りくあ

（萌ちゃに、無かったって言いに行こう）

ガチャ((ドア

りくあ

萌ちゃ､､､いる？

萌

､､､､､､

りくあ

､､､？

りくあ

萌ちゃ？

りくあ

なにして､､､

りくあ

も、萌ちゃ､､､？

萌

？

萌

あれ？りく？どうしたの？そんな暗い顔して

りくあ

萌ちゃ､､､腕､､､

萌

？

りくあ

なんで、リスカみたいな跡が､､､

りくあ

あっ､､､

二重人格病はもう1つの人格というものがあります。そして、それを繰り返していると自分が傷ついているのが分からなく、その人格になった場合、自分の体をもっと傷つけて、最終的に死に至ってしまいます。

りくあ

も、萌ちゃ！

りくあ

もうやめて！

萌(？)

りくあ、

萌(？)

離して

りくあ

ダメ！

萌(？)

なにが､､､？

りくあ

もう傷つけちゃ､､､

萌(？)

､､､､､､

萌(？)

うるさい、それが僕の病気なんだ。
もう好きにさせて

りくあ

た、ダメ！

萌(？)

んもう！しつこい！

るぅた

萌ー？

るぅた

？
なにして､､､

萌(？)

離して！

るぅた

あ､､､

なにやってるんですか？萌？

ん？なにもやってないけど､､､どうしたの？るぅたきゅん！

るぅた

ヴィ、ヴィラン､､､？

りくあ

るぅたくん！ロキかなつちゃ呼んできて！

るぅた

は、はい！

萌

､､､？

萌

りくあ？どうしたの？僕の手なんて掴んで､､､

りくあ

あっ､､､！

りくあ

萌ちゃ！((ｷﾞｭｯ

萌

おわっ！どした？

りくあ

別にいいの！(´｡•ω(•ω•｡`)ぎゅー

萌

､､､なんかあったの？

りくあ

､､､､､､うん

るぅた

大丈夫ですか？

りくあ

うん。ひとまず、治まったよ

るぅた

そうですか､､､

床にカルテが落ちている

名前:萌誕生日:3月19日病名:二重人格病[ヴィラン] 病気内容:1日目はただの元気な子供だった。でも少ししっかりしている。少し経った日、急に思考が幼くなってきた。元気なのは変わってないが、好奇心がもっと強くなったりと少し幼くなった。次の日、急に事件が起きた。自分の体を傷つけている。ただひたすらに不気味だ。声をかけてみた。そしたらこう言った。「どうしたの？ロキお兄ちゃん！」傷がついているのを疑問に抱かず、いや、気づいていないような気がした。ここから病気が悪化したことに気づいた。