転生したら嫌われ者の悪役だった件

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『転生したら嫌われ者の悪役だった件』 4

ピリピリと耳に入る説教の声

すでに2時間は経っている気がする

目線を少し上げれば 俺を叱る紫髪の執事

…と、それを見つめる橙髪の執事

何回も同じような事を繰り返し言っているような気がする、

そんな大事に思ってくれいるなんて 赤って愛されてんな、

赤に対する羨ましい気持ちを持ちながらも

王子やメイドたちから嫌われてるのは可哀想、

なんて些細なことをぼんやりと考えていた

改めて考えてみれば 確かにここは赤の城ではない

そう言って扉からひょこっと顔を出す

突然耳元で吐息混じりの声がしたため、俺の間抜けな声が響く

俺たちの言い争いを見て隣で 苦笑いをする黄くん

すると急に空気が変わったように青くんが口を開いた

昨日は色んなことがありすぎて どれだろうと黙っていると、質問を付け加えられる

…ぇ、言わないよね、？

たった今知った黒歴史を話され自分の顔が赤くなるのを感じた

何を言ってるんだこの猿は

あぁ〜もう恥ずかしい、っ

そんなことを思っていると反射的に両手で顔を覆うように隠していた

恥ずかしくなったのとコイツに馬鹿にされたのに腹が立ち、

コイツの胸に顔を埋めた

<<ｺﾝｺﾝ

<<失礼します

その一言で何かを察したのだろうか

桃くんは真剣な顔をする

暖かい空気の中、

桃くんの執事さんの言葉で 物語は一気に悪い方向に進んだ＿＿。

前回の小説で、嬉しいことに ♡4000もいったんです💭

ただ

「♡4000もいくのはおかしい」 「裏垢つくって自分で♡稼ぎしてる のでは」

と意見を頂いたのでお答えします🙌🏻

簡潔にいうと、サブ垢や裏垢は持っていませんし自分で♡稼ぎもしていません🙇🏻‍♀️

まずまずサブ垢などのつくりかた知りません、、（）

また、

リア友やネッ友に頼んでたくさん♡押してくれ、とも言っていません> <

というか自分で増やした♡など いりません🙇🏻‍♀️⸒

こんな小説が♡4000もいくのはおかしいと自分でも思っていますし、疑われるのも仕方がないです😿

でも

みなさんからの♡はとても嬉しいですし💬も励みになります✊🏻❤️‍🔥

改めましていつもこの小説を読んでくださりありがとうございます︎🫶🏻