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・アメ日 ・BL ・センシティブなし ・なんでも許せる方向け
⚠️戦争賛美、政治的な意図、政治思想、思想的な主張は決してございませんのでご了承ください ⚠️史実とは一切関係ありません ⚠️史実ネタでもございません ⚠️すべて、私の妄想です
では、どうぞ⬇
潮の香りが、静かに風に乗っていた。
見慣れない町並み。 木造の建物に、着物姿の人々。
耳に入る言葉も、どこか柔らかくて、まだうまく理解できない。
アメリカ
小さく呟く。
海を越えてやって来たこの国は、本で読んだものよりずっと、鮮やかだった。
アメリカはゆっくりと歩き出す。
彼は小説家だった。 新しい物語を書くために、この国へ来た。
ただ“知識”としてではなく――
実際に見て、触れて、知りたい。
そう思ったからだ。
アメリカ
思わず笑みがこぼれる。
だが、その高揚感は長くは続かなかった。
しばらくして、足が止まる。
アメリカ
完全に迷っていた。
同じような道が続き、どこがどこなのか分からない。 宿もまだ取っていない。
人に聞こうにも、日本語はほとんど話せない。
アメリカ
ぽつりと呟いた、その時だった。
?
後ろから、穏やかな声がした。
振り向く。
そこに立っていたのは、小柄な青年だった。
落ち着いた瞳。 淡い色の着物を静かに纏っている。
どこか、柔らかい空気をまとった人物だった。
アメリカ
思わず声が出る。
アメリカ
日本
青年は少し困ったように眉を下げた。
その様子に気づき、アメリカは慌てて手を振る。
アメリカ
ぎこちなく口を開く。
アメリカ
日本
アメリカ
必死に言葉を繋げる。
青年は一瞬驚いた後、すぐに小さく頷いた。
日本
アメリカ
日本
アメリカは慌てて笑う。
アメリカ
その言葉に、青年はほっとしたように微笑んだ。
日本
アメリカ
日本
その名前に、アメリカの目が輝く。
アメリカ
日本
アメリカ
胸を張る。
アメリカ
日本は静かに目を瞬かせた。
日本
少し考えるようにしてから、優しく問いかける。
日本
アメリカ
アメリカは素直に頷いた。
アメリカ
日本はくすっと小さく笑った。
日本
アメリカ
日本
その一言で、アメリカの表情がぱっと明るくなる。
アメリカ
そうして、二人は並んで歩き出した。
道を進みながら、日本は一つ一つ丁寧に説明する。
建物のこと。 人々の暮らし。 この町のこと。
アメリカはそのすべてに目を輝かせた。
アメリカ
知らないことばかりだ。
だが、不思議と――心地いい。
やがて、空が少しずつ橙色に染まり始めた頃。
アメリカは、ふと気づいた。
アメリカ
日本
アメリカ
日本
日本は目を瞬かせる。
アメリカは少しだけ考え、それから意を決したように言った。
カタコトの日本語で。
アメリカ
日本
一瞬、沈黙が落ちた。
日本はきょとんとした表情で言葉を繰り返す。
日本
少し考えて――
日本
理解したように頷いた。
日本
アメリカ
アメリカは大きく頷く。
日本は少しだけ黙った。
目の前のアメリカと名乗る男は、無鉄砲で、明るくて、どこか危なっかしい。
けれど。
――放っておけない。
日本
アメリカ
日本
その瞬間。
アメリカ
アメリカは両手を上げて喜んだ。
それから慌てて頭を下げる。
アメリカ
日本は思わず笑った。
日本
こうして。
異国から来た小説家は――
日本という青年のもとで、暮らすことになった。
……To be continued
コメント
4件
うをおおおおお神作品を見つけてしまったぁああああ! 好きですまじで✨️ッッッッッッッッッッ
アメ日だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!! 神ですか?神ですね😇😇😇😇😇まじで好きです……いいね連打しまくりましたッッッ