6年生へ入学した138名。 クラス数は4。
私達は思い出作りの学年に入ったのだ
私(ゆいな)は思い出作りの学年に 入ったのだ。
私(ゆいな)はクラス表を見ると 6ー1.。
このクラスは、運命のクラスだ。
ゆいな
やっぱり6年生の雰囲気は違うな…
そして始業式も終わり 男子たちは教科書、ノートを取りに行っていた。
その間私は立っていた。すると
みれい
ゆいゆいー
呼んできたのはみれいだった。
正直私はみれいのことが好きでは無かった。
でも今の私は違った。
私の体が自然と動き、気づけば 私はみれいのところに行き、
ゆいな
何?
と、返事をしていた。
気づけばみれいはグループを 作っていた。
そしてそのグループの中の リーダー的存在となっていた。
ー翌日ー
クラスメート1
おい⚪⚪
クラスメート2
なんだよ、
クラスメート1
ちびーー
クラスメート2
は?うるせーよ!
ゆいな
うるせーんだよ⚪⚪
クラスメート2
えっゆいなちゃんてそんな
人だったの!?
人だったの!?
ゆいな
え?笑笑
気づけば私は友達も出来ていた。
私は毎日男子を蹴ることが当たり前に なっていた。
ドンっ 私はまた⚪⚪を蹴った
ゆいな
笑笑
ゆうと
俺⚪⚪のボディーガードに
なるわ
なるわ
私はそんなのも聞かず⚪⚪をまた 蹴った。
すると
ドンっ
なんとゆうとがけってきたのだ。 私は思わずゆうとに何回も蹴った。
ゆうと
後で蹴り合いやろうぜ
ゆいな
うんいいよ
と、会話を交わした。 これが私の6年生始めての恋だ。