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カラチ

凛々

って、ホル・ホースが言ったんだよ

ポルナレフ

にゃにおーん?!ホル・ホース何言ってんだ!!

花京院

恐ろしさ…一体何が

承太郎

……何もされてねぇのか

凛々

おう、大丈夫だぜ攻撃はされてない

凛々

俺からの借りもあったしな

承太郎

借り?

凛々

助けてやったんだよ!エンヤから

凛々

助けてって言うし、なんか後からとやかく言われるのめんどくさくて

凛々

(本音は推しに頼まれたら既に行動は終わっていたんだけどな)

ポルナレフ

おめーほんと優しすぎるだろーいつか変な商売に騙されるなよ

凛々

騙されねーよッ!

凛々

(でも俺…騙されるかもしれない……)

凛々

(ん?気づかなかったけどいつのまにポッケになにか入ってる、入れた覚えないのに……なんだろ)

ゴソゴソと取ってみると… 綺麗な髪留めと書置きがあった

「俺からのプレゼントだぜレディ、と言っておくぜ 𝐼 𝑙𝑜𝑣𝑒 𝑦𝑜𝑢 𝐟𝐨𝐫𝐞𝐯𝐞𝐫 ホル・ホース」

凛々

………………

凛々

(あの人は何担当なんだ?!つか俺にプレゼント?!ふぁ?!しぬ!!命日ッ?!)

凛々

(しかも俺好みだしッ!)

花京院

どうした、凛々

凛々

い、いや!!なんでもない!

咄嗟に髪留めを隠した

凛々

(女って分かってきたら口説いてくるのほんと……よくないよあのスケコマシカウボーイめ…!!だがそこがいいっ!!)

凛々

(多分これ皆にバレたらとやかく言われそうだし隠しとこ、後で付けるか)

ジョセフ

ん、ドネルケバブがあるぞ!腹ごしらえでもするか

ジョセフ

ちょっと待っててくれ

承太郎

早くしろよ、じじい

ジョセフ

分かっとるー

そして交渉が終わり……

凛々

(ジョースターさんのやり取り可愛いなぉ、ほんときゃぴきゃぴおじちゃんって感じで……)

凛々

(ん?まて、ドネルケバブのやり取りって)

凛々

(そうだ!!あの男が……)

ジョセフ

!……

ジョセフ

おいッ!皆!その婆さん目を覚ましてるぞ!

花京院

えっ?!

凛々

(や、やっぱり……これは)

振り向くとエンヤ婆は目を開いていた

エンヤ婆

わ、わしは……わしは何も喋っておらぬぞッ!な、なぜ……なぜお前がわしの前に来る、このエンヤがDIO様のスタンドの秘密を喋ると思っていたのか!

ジョセフ

え?!

ドネルケバブを売っていた男は服を脱ぎ、姿を現した

鋼入り(スティーリー)ダン だ

凛々

(出たー!!ジョジョ歴代TOPに入るほどの”残念なイケメン”だーッ!!)

凛々

(顔がいいな普通に!)

するとエンヤの至る隙間から肉の芽のような触手が出てくる

エンヤ婆

あ……ぁ……

エンヤ婆

あばばばばバぁーッ!!!!

凛々

うっ?!……

凛々

(お、思った以上に絵面がきつい……!)

ポルナレフ

なっ、なんだーーッ!この触手はーーッ?!

エンヤ婆

なぜ貴様がワシを殺しにくるーッ!

スティーリー・ダン

DIO様は決して誰にも心を許していないといことだ、口を封じさせて……いただきます

スティーリー・ダン

そしてそこの5人……お命頂戴致します

エンヤ婆

ギギギィ……!

ポルナレフ

ばあさんッ!

一気に触手が飛び出、血を撒き散らす

エンヤ婆

うぼあーーッ!!

ポルナレフ

うああッ!

ジョセフ

なにいーッ?!

凛々

うわぁーッ!?血が!

スティーリー・ダン

わたしの名はダン……鋼入り(スティーリー)ダン、スタンドは恋人のカードの暗示、君たちにもこのエンヤのようになっていただきます

ポルナレフ

なんて事を!この婆さんはてめーらの仲間だろうッ!

ポルナレフ

ばあさん!

エンヤ婆

うそ……う、うそじゃ…DIO様が儂にこんなこと………するはずがない

花京院

婆さんから出ているのはスタンドじゃあないぞッ!

花京院

実体だ!本物の触手だ!!

エンヤ婆

あの方が、儂にこのようなことをするはずが……「肉の芽」をうえるはずが、DIO様は儂の生きがい……信頼しあっている

花京院

肉の芽?!

ポルナレフ

ばあさん!!

チャリオッツで肉の芽を切り取る

ポルナレフ

こ、これは太陽の熱で熔けたぞ…!

凛々

なら、あのDIOの肉の芽の細胞で間違いねぇな

凛々

(……おもったよりグロすぎるだろ)

スティーリー・ダン

いかにも!よーく観察出来ました、それはDIO様の細胞「肉の芽」が成長したものだ、今このわたしがエンヤ婆の中で成長させたのだ

スティーリー・ダン

エンヤ婆……貴方はDIO様にスタンドを教えたそうだが、DIO様があなたのようなちっぽけな存在の女に心を許すとでも思ったのか

凛々

ッ………おばあさんッ!

凛々はエンヤを抱えた

ジョセフ

!…

凛々

DIOのスタンドの正体を教えてくれッ!

スティーリー・ダン

な……

凛々

(家族の話に心を揺らいでいたのを俺が見逃したと思っていたのか?!もしかしたら俺なら口を開いてくれるかも……お願い!)

凛々

(少しでも有利になるためにッ!)

凛々

あんたは信頼してたかもしれないが、これでアイツがあんたが考えているようなやつだと分かっただろう?!

凛々

DIOを倒すために俺たちは知りたい…!だから……だから、お願いだ!

凛々

DIOのスタンドの秘密を!

エンヤ婆

D……IO様…は

エンヤ婆

このわしを……信頼してくれている…例え、お前みたいな小僧に……少し許そうと思っても………言えるか

エンヤは凛々に抱えられたまま命を絶った

凛々

…………くそッ!!!

凛々

(やっぱりダメか…!俺に許そうってやっぱりちょっと揺らいでたんじゃあねぇか、バカ婆さんが……ッ)

凛々

ジョースターさんごめんなさい……俺、何も

スティーリー・ダン

うくっ、くっくっくっ、くっ

スティーリー・ダン

くっくっくっ……悲しいな…くくっ

スティーリー・ダン

どこまでも悲しい婆さんだ、だがそこまで信頼されているのもDIO様の魔の魅力の凄さでもあるからな

ダンの前に全員立ち、睨みつける

ポルナレフ

俺はエンヤ婆に対しては、妹の因縁があって複雑な気分だが、テメーは殺.す

花京院

5対1だがちゅうちょしない、覚悟してもらおう

承太郎

立ちな

ダンは優雅にお茶を飲む

承太郎

おいタコ!かっこついて余裕こいたふりすんじゃねぇ

承太郎

てめーがかかってこなくてもやるぜ

スティーリー・ダン

どうぞ、だが君たちはこのスティーリー・ダンに指1本触ることは出来ない

承太郎

オr……

凛々

まて!承太郎

承太郎

…なんだ

凛々

あいつが余裕こいてるのは何か理由があるからに違いない、下手したら俺たちが殺られるかもしれねぇぞ!

凛々

(ジョースターさんが怪我する前に止めれてよかった…)

花京院

確かに、変な男だな……5人も目の前に敵がいるって言うのに、勝ちを誇ってるような顔をしている

スティーリー・ダン

くく、流石は観察力が鋭い男だ

スティーリー・ダン

私はエンヤ婆を殺.すだけのために君たちの前にこの私の顔を晒した訳じゃあないんだ

スティーリー・ダン

そう……もう戦いは始まっているのですよ、黒崎凛々さん

凛々

……え?

凛々

(なんで、俺の名前を…ジョースターさんじゃなくて?)

承太郎達はキョロキョロとスタンドを探す

凛々

(………………まさか、ぁ、そうだった!)

スティーリー・ダン

愚か者共が……探しても私のスタンドはすぐに見えはしない

スティーリー・ダン

おい小僧、駄賃をやるからそのホウキで私の足を殴れ

小僧

………………

凛々

(止めたいけど、話に影響でるし……どうしよ)

スティーリー・ダン

殴れッ!

バシィッ

男の子が思いっきりダンの足を殴ると……

凛々から激痛が走る

凛々

うがッ?!

凛々

(やっぱり……予想通りだ、ものすごく痛い)

ポルナレフ

どうした凛々ッ?!

凛々

わ、わかんない……急に激痛が走った

スティーリー・ダン

気が付かなかったのか?!黒崎凛々、私のスタンドは体内に入り込むスタンド、さっきエンヤ婆がタヒぬ瞬間耳から貴方の脳の奥まで潜り込んで行ったわ!

凛々

くそっ……!

凛々

(あーもうなんで今思い出すの、エンヤ婆にヒント貰うために必死だった、最悪だッ!!!)

凛々

(エンヤに1番近いやつがラバーズの餌食になるなんて、今思い出すなんて…だからジョースターさんも原作の時も餌食にされていた)

スティーリー・ダン

つまりスタンドと本体は一心同体スタンドを傷つければ本体も傷つく、この私を少しでも攻撃してみろ、同時に脳内で私のスタンドが私の痛みや苦しみに反応して暴れるのだッ!

スティーリー・ダン

同じ場所を数倍の痛みでお返しする!もう一度言う!貴様らはこの私に指一本触れることはできぬ!

スティーリー・ダン

しかも、ラバーズはDIO様の肉の芽を持って入った!

スティーリー・ダン

脳内で育てているぞ!エンヤ婆のように内面から食い破られて死ぬのだ!

小僧

へへっ

少年はもう一度ダンにもう1発打ち込む

凛々

いっだぁぁあい!!!

凛々

(ちょ、あの小僧1発殴らせて?!容赦無さすぎでしょ?!)

スティーリー・ダン

一二回殴っていいと言った?このガキが

ダンは男の子を殴る

凛々

(あ、ダンが殴ってくれたしいいや(⚠︎最低脳))

スティーリー・ダン

ま、はっきりいって私のスタンドラバーズは力が弱い……髪の毛1本動かす力もない史上最弱のスタンドさ

スティーリー・ダン

だがね、人間を殺.すのに力なんて要らないんだよ…分かるかね?

スティーリー・ダン

このわたしがもし交通事故にあったり、偶然にも野球のボールがぶつかったり

スティーリー・ダン

つまずいて転んだとしても黒崎凛々、貴方の身には何倍ものダメージになってふりかかってくるのだ

ダンは指をポキポキとする

凛々

い”……ぅぐ

凛々

(じりじりと来る……くそっ)

スティーリー・ダン

そして10分もすれば脳が食い破られエンヤ婆のようになって死ぬ……

凛々

ッ……………………

凛々

(ダメだ、恐怖が混み上がってくる、寒気が、あぁ……俺のバカ、死ぬのかな、やだ………大丈夫、怖い…感情がおかしくなりそう)

それを聞いた時1番に出たのは…

承太郎だった

花京院

承太郎ッ!落ち着け、よせッ!

凛々

(え、承太郎俺の時も出てくれるの?!……仲間っていうの知ってても嬉しいかも)

承太郎

いいや、こいつに痛みを感じる間を与えず瞬間に殺.してみせるぜ

スティーリー・ダン

痛みを感じる間の一瞬か………ほぅ〜

スティーリー・ダン

いいアイデアだ、やってみろ承太郎

凛々

(って、何承太郎の行動に感動してんのッ!そんなことしてる場合じゃあないでしょが!)

凛々

まて……承太郎!俺はいいからッ!!

承太郎

ッ……だが

凛々

一瞬だとしても、暴れない可能性は低いし…俺が死んだ時、出てくるはずだ…だからその時に

ジョセフ

何言ってんじゃお前さん!

花京院

自分が言ってることを理解してるのか?!

凛々

言ったろ、俺は旅で命をかける覚悟はできてるってさ

ポルナレフ

凛々………………

そうはカッコつけるように言う凛々でも、手が震え汗がたらりと出ている

スティーリー・ダン

はっ、カッコつけても顔は嘘をつけないんだな

凛々

うるせーよ……このヤロー………

スティーリー・ダン

まぁ安心しろ、数10分で貴様は死ぬ

承太郎

てめぇ……!!

承太郎は相手の首を掴む

承太郎

あまり舐めた態度とるんじゃあねーぜ

凛々

か……は、けホッ

凛々

(苦しい、数倍の痛みが来る…首が)

承太郎はダンを殴ろうとする

花京院

承太郎はやまるなッ!こいつの能力は既に見ただろう!仲間を殺.す気か?!

ポルナレフ

承太郎……とにかく落ち着け、俺たちだってこいつをぶっ飛ばしてぇが…今はアイツが苦しんでる!

承太郎

チッ…………

スティーリー・ダン

舐めたヤローだ

スティーリー・ダン

この…………

ダンは思いっきり承太郎を殴る

承太郎

ぅ……ぅ

凛々

承太郎……ッ!

凛々

(俺の…私のせいだ、あぁ……また、くそっ)

スティーリー・ダン

俺を舐めるな、貴様、黒崎のガキがタヒんだらその次は……

スティーリー・ダン

貴様の脳にラバーズをすべりこませて殺.すッ!

承太郎は近くにある岩で殴られる

ポルナレフ

な、なんてことしやがる!

スティーリー・ダン

ワハハハハハハーーーッ!

凛々

……くそ

ジョセフ

……凛々、こっちへ来るんじゃ!!

ジョセフは凛々の腕を引っ張り、一緒に逃げる

凛々

へっ?!

凛々

(あ、そうだ……テレビのとこ)

スティーリー・ダン

花京院

承太郎!そいつを凛々に近づけさせるなッそいつからできるだけ遠くに離れる!

電気屋

花京院

あった!電気屋だッ!ジョースターさん、テレビがある!

ポルナレフ

お、おい何をする気なんだ

ジョセフ

ポルナレフただ逃げていると思ったのか…頭の中のスタンドとこれから戦う!

花京院

ポルナレフ、君にも協力してもらう

ポルナレフ

え?

凛々

みんな……俺のことはいいからはやくダンをぶっ飛ばせばいい

凛々

(あれは時間の問題もある、間に合うか分からないし……)

ポルナレフ

何いってんたおめー!俺達がそう簡単に「はいそうですか」って諦めるバカだと思ってるのかよ!

花京院

君、流石に自分の命を軽く見すぎだ

花京院

もっと大事にしろ

凛々

…………分かった、でももう無理そうならほんとに諦めて、いい?

花京院

はい、ととりあえず言っておくよ

凛々

(は、腹立つなー…まぁそこがいい所なんだけど)

凛々

(……なんかこんな話してたら落ち着いちゃったよ、花京院まさかそんなことも考えて、いや俺の考えすぎか)

ジョセフ

ハーミットパープル!

ジョセフはスタンドを使ってテレビで脳内を映し、ラバーズを探す…すると

花京院

いた!

凛々

こ、これが俺の脳内……

ポルナレフ

ほ、本当に凛々の頭の中にものすごく小さいスタンドがいるというのは分かった、だがこいつをどうやって倒すんだ?

花京院

僕と君のスタンドが凛々の頭の中へ入ってこいつをやっつける!

花京院

スタンドはエネルギー化した姿だ、小さくなれるはずなんだ!

ポルナレフ

なんだって花京院?!

花京院

時間が無い、入るぞ!

凛々

2人とも、よろしく頼んだ

ポルナレフ

……おう!絶対助けてやる!

花京院

ハイエ口ファントグリーン!

ポルナレフ

シルバーチャリオッツ!

承太郎とダンは……

スティーリー・ダン

どうだ?橋になってくれないのか?

スティーリー・ダン

てめー何ふざけてやがるんだ

スティーリー・ダン

橋になれと言ってるんだッこのポンチ野郎がーッ!

叫びながら思いっきり足をぶつける

凛々

うあああッ!

ポルナレフ

どうした凛々!

凛々

足が……ビリビリ痺れる、痛い

凛々

(ちょ、ダンさん勘弁してくれ……想像以上に痛い)

凛々

(足をグネった時のような感覚が来たぜ…足ってことは承太郎が橋になるシーンだよな、承太郎…耐えてくれ!)

凛々

俺は大丈夫……とにかく今は脳に専念してくれ

花京院

分かった、急ぐぞポルナレフ!

ポルナレフ

おうッ!

そして少し経つと…

花京院

…どうやら敵のスタンドラバーズは体内の神経の出発点、脳幹と呼ばれるところにいますね

花京院

僕とポルナレフは耳の奥から人脈へ入って血管を泳いで脳幹へ向かう

花京院

ポルナレフ血管の壁に穴を開けてくれ

ジョセフ

え、入り込めないのぉ?!

凛々

俺は大丈夫!好きにしてくれ

凛々

今はもう時間がない、それが最善なんだろ?

花京院

あぁ、血管や神経を切断するのは時間がかかってしまうからね

ポルナレフ

小さいスタンドでいるって結構疲れるぜ、こいつは相当なスタンドパワーが必要だ

ポルナレフ

開けるぜ!

チャリオッツで切っていく

凛々

ぅぐ……けっこう気分悪い絵面だな

凛々

(それに出血をしてるのか、これを見てるからかわかんないけど気分が……)

その頃承太郎は……

スティーリー・ダン

おい承太郎

スティーリー・ダン

背中がかゆい、かけ

承太郎

………………

承太郎は指で背中をポリポリとかく

スティーリー・ダン

ン、ん……もうちょい下だ

スティーリー・ダン

もっと下……ん、よしそこだツメを立てるなよ

凛々

あうッ?!

花京院

凛々?

凛々

ど、こかに……あぐ、避難しよう

凛々

背中がこしょ……はうっ!…ばい!、くすぐったくて、声が……おわ、お…!

凛々

すごいこしょば、のわっ、くて…!

花京院

承太郎達の方で何かあったみたいだな、とにかくテレビを買って避難しなくては

ポルナレフ

急ごうぜ!

凛々

ごめ、あうあっ!

そして避難し……

スティーリー・ダン

(むぅ〜……花京院のハイエ口ファントとポルナレフのチャリオッツ…なんと小さくなって黒崎の体内へ侵入しているとは…私と戦う気か、見える……血管から私のラバーズのいる脳幹に出てくるところが……フン!)

スティーリー・ダン

(ん、今のなんだ?一瞬何か通ったか?……気のせいか)

凛々の脳内(物理)

ハイエ口ファント

こ、これは……!

ハイエ口ファント

この触手は…肉の芽だッ!

チャリオッツ

脳幹に出てみればもうこんなに成長してやがるぜ!ちくしょうッ!

ラバーズ

マギーッ!

ハイエ口ファント

やつだ!

ラバーズは細胞を削り肉の芽に餌として与えていた

ハイエ口ファント

み、見ろ!凛々の脳細胞をあのはさみのような手でねんどのようにドロドロにしてこねて肉の芽の根の餌にしている!

ハイエ口ファント

やつを倒してあの根を全部引っこ抜かないと脳を食い破るほどに成長してしまう!

チャリオッツ

よぉし俺に任せろ、切り刻んでやるぜ

チャリオッツ

…………いや、切り刻むんじゃねぇ、すり削ってやるぜ

チャリオッツ

大根をおろすようになぁーッ!

そしてなんとか切り刻むが

チャリオッツ

浅い……!なかなかの素早さだぜ、だがやつの動きはもう見きったぜ、あの動きじゃこのポルナレフの敵じゃあないぜ

ハイエ口ファント

ポルナレフ!お前誰と話しているんだッ!

チャリオッツ

?!

チャリオッツ

えっ、え?!

ハイエ口ファント

ポルナレフ、そいつは僕じゃあないッ!

ハイエ口ファント

切ったのもスタンドじゃあないッ!形が崩れていく!

チャリオッツ

なにぃ〜ッ?!

ラバーズ

ラバーズは俺だァ!

チャリオッツに攻撃しようとした瞬間!

何かがガードした

ラバーズ

何っ?!今何にガードされた?!早くて見えなかった!

ハイエ口ファント

い、今のは一体……

ラバーズ

まぁいい、まんまと騙されたなマヌケめ!

チャリオッツ

凛々の細胞で化けてやがったのか…

ハイエ口ファント

そしてやっつけたのは奴が細胞で作ったダミーだな

ラバーズ

マギィー!!!

そしてどんどん攻撃するが…

ラバーズ

ちがう

ラバーズ

ちがうッ!

ラバーズ

やっぱりわたし!

ラバーズ

わたしわたしわたしわたしわたし

ラバーズ

わたあああ〜〜〜〜〜しィィィィィだよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜オン!!

ジョセフ

どいつじゃ?!どいつが本物だッ!

ポルナレフ

全然分からねぇ……どうなってやがる!

ポルナレフ

しかも何かにガードされるんだ、

花京院

ん?……まて、スタンド達に何か着いてる

花京院

まさか…これは

凛々

……………………

花京院

…とにかく、本物を探さなくては

ラバーズ

最も最も最も最も最も最も最も恐ろしィィマギィーーーーーーーーッ!!

ハイエ口ファント

いったいどいつが?!

ラバーズ

フッフッフッ、史上最弱が…………

ラバーズ

最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も

その頃承太郎は…強盗を擦り付けられた後だった

承太郎

ふふふふふ……

承太郎

くく……くくく

スティーリー・ダン

承太郎ッ!きさま何を笑っているッ、何がおかしいッ!

承太郎

フッフッフッフッ……いや、楽しみの笑いさ

承太郎

これですごーく楽しみが倍増したって笑いさ、テメーへのお仕置ターイムへの楽しみがな

スティーリー・ダン

やろォ!

承太郎の背中を踏んずける

スティーリー・ダン

てめぇ……何か勘違いしてやしないか、凛々のガキは後数十秒でタヒぬ!そんな状況なんだぜ

承太郎

フフフ、いいや貴様は俺たちのことをよく知らねぇ

承太郎

花京院、凛々のことをな

スティーリー・ダン

なあにィィ〜〜〜〜〜!

承太郎

特に凛々はあぁいう時自分より他人を犠牲にしちまうからな

承太郎

やれやれ、てめぇさっきから絶好調とたまにイラつく顔が出てるぜ……攻撃を防がれたんだろ、たまに

スティーリー・ダン

なっ……

承太郎

それは、あいつの仕業だ

ハイエ口ファント

おのれを知るというのは中々いい教訓だが、お前は敵を知らなさすぎたようだな、勉強不足だ

ハイエ口ファント

気が付かなかったのか!僕のハイエ口ファントは……

ハイエ口ファント

地面をはって根を伸ばすことができるッ!

ハイエ口ファント

一体一体調べるためになッ!

ラバーズ

ゲッ、いつの間に触られている!

ハイエ口ファント

本物は……貴様だーッ!

エメラルドスプラッシュで本物への一撃を食らわせれた

チャリオッツ

やったー!!

ラバーズ

ギニァァアア!!

チャリオッツ

もう適わないと思って潜り込んだぞ!逃げる気だ!!凛々の脳から脱出する気だなッ!

ジョセフ

え、出ていくのか?

ポルナレフ

やったッ!そいつは良かったぜ!

花京院

ジョースターさん、お願いします!

ジョセフ

OK、凛々!じっとしてろ

凛々

へっ?!

ジョセフ

波紋疾走ッ!!!

凛々の脳に波紋を流し、肉の芽を消していく

ポルナレフ

肉の芽が消えていくぜッ!

花京院

凛々、もう大丈夫だ

凛々

はは……良かった

ヘナ……とその場に崩れる

ポルナレフ

おいおい大丈夫かよ凛々!

ポルナレフ

まぁでも凛々、お前もこれで”憎めない奴”になったな!

ジョセフ

は……い、いやしかし儂の脳を出ていくということは

ジョセフ

本体の鋼入りのダンの所に!…

ラバーズは素早く凛々の脳から出ていった

ポルナレフ

戻っていくぞ!

ジョセフ

まずい、承太郎はそれを知らないッ!

花京院

大丈夫ですよ、2人とも

ジョセフ

えっ?

凛々

2人とも見えなかったのか?ラバーズの体に、何か巻きついてたろ

ポルナレフ

え、そうなのか?!

ジョセフ

そういえばうすーく……何かが

ジョセフ

まさか!

花京院

そのまさかのまさかです、僕のハイエ口ファントの触手ですよ

ポルナレフ

さっすが花京院ッ!

花京院

気づいた時にはもう遅いだろうからその時に離す

花京院

きっと承太郎は…ラッシュに夢中になるからね

凛々

あはは……

凛々

(あの3ページの有名な3部で1番長いラッシュか、見たかったなぁ〜、ダンは色々とどんまい)

ポルナレフ

そういや、俺が攻撃される時毎回防いでくれたの、あれなんだったんだろーな?

花京院

君、それも分からなかったのかい

花京院

…………君だろ

花京院

凛々

ジョセフ

えっ、凛々なのぉ?!

ポルナレフ

嘘だろ?!紛れ込んでたのか?!気が付かなかったぜッ!

凛々

花京院達よりも小さくして潜り込んでたんだよ

ポルナレフ

あ、あの俺たちよりも?!マジのマジでミクロンサイズじゃあねーかッ!

花京院

ラバーズの分身に赤い液体を付けていた奴がいてね、ひょっとしてと思って……ぉ

花京院

どうやら気づいたみたいだ

花京院のハイエ口の触手が戻ってくる

凛々

ははっ、花京院には及ばねぇなぁ…まぁ皆色々としてくれてるのに俺だけ何もしないなんてそんなの嫌だし

凛々

特に承太郎は頑張ってくれたから、何か買ってあげようかな

そして承太郎は……

スティーリー・ダン

わっ……ゆるしてくださーーいッ!

承太郎

ゆるしはテメーが殺.したエンヤ婆にこいな……俺たちは最初からテメーを許す気は無いのさ

スティーリー・ダン

ディ……DIOから前金をもらってる………それをやるよ

承太郎

やれやれ、てめー正真正銘の史上最低な男だぜ……

承太郎

てめーのつけは……………

承太郎

金では払えねーぜッ!

スタープラチナ

オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ

スタープラチナ

オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラーッ

スタープラチナ

オラアアアアアアアアァァァァァ

スタープラチナ

オラオラオラオラオラオラオ オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラーッ!!

スティーリー・ダン

うげっぐあっ〜〜!!

ダンは建物へぶっ飛ばされた

承太郎

つけの領収書だぜ

ポルナレフ

おーい承太郎ッ!

花京院

鋼入りのダンは倒したみたいだな

承太郎

あぁ……あんな性格の男とはもう会いたくねぇぜ

凛々

顔は綺麗だと思うのにな〜

ポルナレフ

お前……やっぱ男が

凛々

ちげぇよッ?!

凛々

にしても承太郎、ありがとな

凛々

俺から数倍の痛みとかめちゃ来たけど…多分苦労したんだろ?

承太郎

……

凛々

今度奢ってやるよ!

承太郎

なら飯3食奢ってくれ

凛々

うぐっ……い、いいぞ!

凛々

(意外と我儘……!可愛なッ!)

承太郎

冗談だ、要らねぇよ

承太郎

とにかくてめぇが無事ならいい

花京院

承太郎、凛々に一言いってやってくれ

花京院

自分の命を軽く見てるんだ、どこかの男のように

ポルナレフ

それどーゆー意味だよッ!

凛々

あはは…

承太郎

やれやれ、てめーは命を大事にしやがれ

承太郎

まだ知りてぇことは沢山あるんだ

凛々

知りたいこと?…

承太郎

いつか聞く

凛々

え、何だよそれ!何何?!

凛々

(知りたいことって何?!めちゃ気になるんだけど〜ッ!)

結局そのまま聞けなかった……

アラブ首長国連邦のホテル ロビー

ジョセフ

あぁ、なんとかここまで来れた

ジョセフ

お前さんはどうなんじゃ?…そうか、良かった

ジョセフ

それで…さっきの話を聞いてどう思うんじゃお前さんは

ジョセフ

お前さんの意見も聞きたくてな、ポルナレフと同時に彼を色々気にかけてくれてたじゃろ?

ジョセフ

ふふ、このジョセフ・ジョースターにはお見通しよん

ジョセフ

……………………そうか、やはりな

ジョセフ

儂も敵だと正直思えん、最初は少し疑いもあったがな、あいつはまるで…儂らに何かを隠し、命をかけてまで守ってるように見えるんじゃ、今回の戦いでそう思った

ジョセフ

それに、敵があんな庇うはずないしの、あまりにも優しすぎる

ジョセフ

ん?部屋割りはどうしたって?

ジョセフ

儂と承太郎、花京院とポルナレフ、そして凛々1人じゃ

ジョセフ

……確かにいつも1人部屋、彼は2人部屋にもなったことが無いな、儂らを避けるかのような感覚じゃ、気の所為かもしれないが

ジョセフ

何か、隠したいのだろうか…

ジョセフ

ん、そうか、買えたか…良かった

ジョセフ

もうそろそろお前さんとも合流できそうじゃな

ジョセフ

あぁ、合流するまで変装のままにしておくれ

ジョセフ

ちょっと面白い事も考えておっての

ジョセフ

とにかく、儂らも先を急ぐ…

ジョセフ

……あぁ、またな

ジョセフ

アヴドゥル

続く

凛々

ホル・ホースはあくまで通常の女性への対応をしてるだけなのでCPでは無いです!

凛々

だいぶ前半終わってきてるなぁ、とりあえず目標は3部のカイロ前まで進めたいと思ってたので頑張ります!

凛々

これからもよろしくです!

凛々

ではまた!

転生してしまったーッ!!

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コメント

11

ユーザー

ホル・ホースに大体もうバレてる感じ?

ユーザー

ホル・ホースこそ"にくめない"奴だったな〜

ユーザー

アヴドゥルって生きてたんですか?

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