/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
？？？
？？？
はぁ……
？？？
貴方は……？
？？？
……？
？？？
ここに僕以外の人が……
？？？
僕は……
？？？
ルイだよ…
？？？
君は……？
？？？
ツインテールで……少し違うけど初音ミクみたいな……
？？？
そう、私はミク。
ミク
ここは、誰もいないセカイ
ミク
あの子たちしか入れないはずなのに……
？？？
あの子たち……？
ミク
うん。
ミク
あの子たちに合わせてみようかな……
？？？
……
ミク
着いてきてくれる……？
？？？
嗚呼、
ミク
みんな……
絵名
もう瑞希〜？
ルイ
瑞希……？(遠くから聞いてる)
？？？
瑞希……？(遠くから聞いてる)
瑞希
それくらい許してよえなな〜ん
ルイ
瑞希の声だ……
まふゆ
あれ……？
まふゆ
ミク……
奏
あ、本当だ。どうしたのミク……？
ミク
なぜか違う人がこのセカイに入ってきちゃって……
瑞希
えぇ！？
瑞希
そんなことあるの！？
ミク
私にも、よく分からない……
絵名
セカイのバグ……？
奏
そういう事なのかな……？
ミク
だけど……その人には強い想いを感じるの……
瑞希
ってことは僕たちみたいな思いを持った新しいここに入れる人がっ！？
まふゆ
そういう事じゃない……？
ミク
出てきていいよ……？
ミク
ってあれ……？
ミク
いない……
奏
居なくなっちゃったね……
ルイ
はぁはぁｯ……
ルイ
なんで瑞希が……
ルイ
……。
ルイ
あのセカイ……本当に誰も居なかったらいいのにな……
ルイ
独りで……過ごせる……
ルイ
周りに何も言われず……独りで、独りで……
ルイ
そんなこと……出来ないなのにね。
ルイ
理想なんて語っても無駄だ……
ルイ
今日はもう寝るとしようか……
書く気下がったから続くー
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
