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❤くんだ
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綺麗な声
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でも、いつも明るい君が
少し悲しそうな寂しそうな
そんな顔をしているのは何故だろう
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大きなため息をつく。
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サクッ
2人でクッキーをかじっている間に
いつもの元気な明るい笑顔に 戻っていた
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人には必ず別れが来る
出会いがあるのだから当たり前だ
いつか君との別れも来るのだらうか
その時まではせめて笑顔でーーー
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そう、俺は大丈夫なのだ
バイトの日はバイト先で泊まれる
きちんと使っていない部屋を 借りている
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この店の店主は先日夫を亡くした
おじさんは料理を作っていた
そしておばさんはレジ
俺は接客をバイトとしてしていた
料理店なのだから肝心の料理を 作れなくてはダメだろう
更におばさんは歳と病気のため
店は閉じることになった
おばさんはここに居てもいいって 言うけど
働かないのに住まわせて貰うのは できない
何度か顔出しに来るよと言ったら
嬉しそうに
「また来てね」
と言ってくれた
おばさん
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おばさん
おばさん
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おばさん
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おばさん
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外はすっかり夕暮れ時だった
夕日に照らされた町は
キラキラしているのは
違う世界みたいで好きだ。
そんなとき、
夕日と同じ色の髪が
風に吹かれた
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コメント
3件
次回からは次の章へ行くので連載場所が変わります!! 面倒くさくてすみません🙇♀️