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捨てられてたあの子3話

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捨てられてたあの子3話

1 - 捨てられてたあの子3話

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2019年02月25日

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あっ、まだ名前決めてないんだった。

あがさ

うーん、どうしよっかなぁ。

??

にゃぁ〜

あがさ

ん!キャラメルみたいな色してるから、キャラメルにしよ!

あがさ

これからよろしくね!キャラメル!

キャラメル

にゃぁ〜!

それから、毎日毎日キャラメルを誰もいない公園に連れて行って遊んでいた。

ある日・・・

あがさ

さ!キャラメル!公園いこ!

キャラメル

・・・

あがさ

ん?キャラメル?寝ちゃったのー?

キャラメル

・・・

あがさ

!?

あがさ

キャラメル!

あがさ

キャラメル!返事して!キャラメル!!!!!

キャラメルは、何も言わずに、横たわっていた。

あがさ

寝て・・・ないよね?

あがさ

やばいっ!!

あがさ

お母さん!お父さん!

お父さん

ん?なんだ?あがさ。

お母さん

あがさ、どうしたの?そんなに急いで。

あがさ

キャラメルが!キャラメルが!助けてあげて!

お父さん

キャラメルってなんだ?

お母さん

お菓子のこと?お菓子とお話してるなんてほんっと、面白い子ねぇ~あはは^_^

あがさ

違うよ!

あがさは、二階からキャラメルを抱えておりてきた。

お母さん

まぁ!なんなの?その猫は!

お父さん

早く捨ててきなさい。

あがさ

・・・

次はどうなってしまうのか!?

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