わたし
莉子
そう、私たちは別々のクラスになってしまった。 ちなみに、私が3組で莉子が4組だ。
莉子
わたし
ということがあり、それぞれのクラスに行った。 クラスに入ると早速ちらほらと、グループを作っていた。 私の席は、、、ここだ! 学校では比較的静かである私は、誰とも話せなく、準備を終わらせると、大人しく先生を待っていた。 すると、隣から男子の声がした。 どんな人かな、と思い、振り返ろうとしたら、 「あ~!!」と聞いたことのある声がした。
渡辺翔太
わたし
渡辺翔太
わたし
渡辺翔太
私と一緒だ。なんか仲良くできそう! そんな話をしていると、複数の女子生徒がこっちへ来た。
玲奈
渡辺翔太
私は彼女の方を見ると、少し睨まれた。 渡辺くん、モテるんだ。やっぱそうだよね、、、
わたし
渡辺翔太
そして、また私は1人になった。 1人でも大丈夫、って言ったけど、意外と寂しいな。 莉子はどうだろう、友達できたかな、 数分が経ち、先生が入ってきた。
佐藤先生
優しそうな先生だな、 そして、いろいろな話を聞いたりして、登校初日は終わった。
莉子
わたし
莉子
わたし
莉子はできたんだ、友達。 私にも、できるかな、 いつもの所で莉子と別れ、1人で帰る。 「〇〇~!」と呼ばれた。
わたし
渡辺翔太
少し走ったのか、肩で息をしながら、話しかけてくるのが、かわいいなと思った。 こういうところが、女の子から、人気なんだなと感じた。 すると、「あっ」といい携帯を出して
渡辺翔太
わたし
突然のことでいいよと言ってしまった。 そして、家族と莉子など数少ない私の連絡先に 「翔太」という名前が追加された。 私の家の前で別れ、「また、明日」といって家に入った。
お母さん
わたし
お母さん
わたし
お母さんとそんな会話をして、すぐに自分の部屋に入った。 携帯に入った「翔太」という名前を見て、少し笑ってしまった。 私が男子と連絡先を交換するんだ。 そんなことを考えたいると、ピコンと連絡が来た。
渡辺翔太
わたし
明日から楽しみだな~
コメント
3件
ありがとうございます🎵
すごくよかったです!