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ナナ

こんにちはナナです

ナナ

今回は今朝リクエストで
いただいたくがかぶを
書かせていただきました
ありがとうございます😊

ナナ

もちろん
こばピンも書かせていただきます

俺の名前は小峠華太

久我

小峠さん!
あんたが好きだ
付き合ってくれ!

華太

……は?

京極組の久我に 急に告白されて 我が耳を疑っている 武闘派の極道だ

あれは俺が 帰宅しているときだった

華太

今日も色々あったな…

華太

帰ったらビールでも
飲もう

ドンッ

華太

あっ、すみません…って
お前は

久我


小峠さん
お久しぶりです!

華太

何してるんだお前
ここは天羽組のシマだぞ?

久我

分かってます
でも貴方に用があったから

華太

用?
なんだ

久我

小峠さん
このあと空いてますか?
もし良ければ
貴方に来てほしいところが
あって…

華太

…いいぞ

久我


よかった…
じゃあついて来てください

華太

あぁ…

本当は凄く怪しいと 思っているが すぐに疑う訳にはいかない 俺は久我に ついて行った

華太

此処は…

久我

俺のお気に入りの場所なんです
此処は夜景がとても綺麗だから
どうしても貴方に見せたかったんです

華太

そうか…

こんなところがあったんだな にしても本当に綺麗だ

久我

久我

小峠さん…
俺実は伝えたい事が
あって呼んだんです

華太

え?

伝えたい事? 心当たりがなかった

久我

小峠さん!
あんたが好きだ
付き合ってくれ!

華太

……は?

久我

だからつ付き合って!

華太

冗談だよな…?

久我

本当です
嘘ついたら
死ぬふりだってする

華太

……

こんなの始めてだった 正直どうしていいのか 分からなかった

華太

えっと…

久我

小峠さん…ギュッ…

華太

久我は俺の名字を呼ぶと 優しく抱きしめた

久我

戸惑うのも無理がないですよね…

久我

こういうのはどうですか?

そう言って久我は こういう提案をした

華太

久我

騙されたと思って
試しに付き合ってみませんか?
貴方が途中で嫌にになったら
離れてくれても構わない

華太

………

このまま突き離すのも 何だか気分が良くない そう思って俺はつい

華太

少しくらいなら…

こう言ってしまったんだ

久我

え…
いいんですか?
本当に?

華太

あぁ

久我

ありがとうございます!
ニコッ

久我は 俺がいいと言うと 幸せそうな笑みを俺に向けた

こいつも可愛いところがあったんだな って 何言っているんだ俺は…

久我

これからよろしくお願いしますね

小峠さん♡

ナナ

今回は以上です

ナナ

最後まで見ていただき
ありがとうございました☺️

ナナ

では次回またお会いしましょう
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