『大嫌いだ』
その言葉を最期に 御前は死んだ。
急なことだったんだ
だから止めることなど 俺にはできなかった
俺は何も悪くない。
何も悪くない、関係ない
関係ない
ソ連
(頭を抱え、ウォッカをやけ飲みする)
今日で5本目のビンを開けた
飲んでなければ 呪いのように憎き彼奴を思い出す
そして 大嫌いだ の言葉を俺に叫び続ける
大嫌いだ
大嫌いだ
大嫌いだ
ドンッッ!!!!!
ソ連
ソ連
コンコンコンっ… ガチャ
ロシア
ソ連
ロシア
ソ連
ガシャンッッ!!
ロシア
( 空のビンをロシアに投げつけた。)
ソ連
ロシア
ロシア
ソ連
ガタッ…
ドスッッ!!!!!
ロシア
ソ連
気づけば
俺は 愛用していた鎌を 息子に投げつけ
ロシア
ソ連
殺していた
彼奴のせいだ
彼奴が俺に呪いをかけたんだ
俺が、
俺が…っ
ソ連
ソ連
なぁ 、怒っているのだろう?
なぁ 、最期まで 好きを期待していたのだろう?
なぁ 、俺が止めていれば御前は
ナチス
ナチス
" うまく生きろよ "
ソ連
もし、こうしていれば
もし、あぁしていれば
未来は変わっていたのだろう
(後悔)
(皆さんには その経験がありますか?)
(この機会に是非見直してみてください)
BAD END…__
コメント
5件
わぉ…どストライクに好き(?)何か、イヴァン雷帝のしでかした事を思い出した
ウァァァァ好きすぎますッッッッッッッッ
泣いた、、、ソ連、、、