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陽翔

昨日の夜のことが、まだ頭に残ってる。
不安になって、勝手に落ち込んで。

陽翔

それでも、
結愛から返事が来た瞬間、全部どうでもよくなった。

陽翔

心の声「俺、こんなに一喜一憂してるんだな……」

陽翔

その時、はっきり分かった。
これはもう、ただの“気になる”じゃない。

陽翔

陽翔

「今日、少し話せる?」

送信後

陽翔

指が冷たくなった。
返事が来るまでの時間が、昨日よりずっと長く感じる。

結愛

結愛

「うん!放課後なら大丈夫だよ!」

陽翔

……よし。
もう、逃げるのはやめよう。

結愛

今日の空、きれいだね

陽翔

うん……

陽翔

隣を歩いてるだけなのに、
心臓の音がうるさすぎる。

陽翔

言わなきゃ。
今日言わなきゃ、たぶん一生言えない。

少しの間

陽翔

……結愛

結愛

なに?

陽翔

一瞬、全部が止まった気がした。
夕焼けも、風も、音も。

陽翔

あのさ……

陽翔

俺、結愛のことが好き

陽翔

言った。
逃げなかった。

陽翔

最初に会ったときから、
ずっと気になってて
LINEするたびに楽しくて
返事来ないだけで不安になって……

陽翔

こんな気持ち、初めてで
でも、嘘じゃない

……

陽翔

怖い。
返事を聞くのが、正直めちゃくちゃ怖い。

結愛

……私も

結愛

陽翔くんと話すの、すごく楽しい
毎日LINE来るの、ちょっと楽しみにしてた

陽翔

……え?

陽翔

空が、さっきより明るく見えた。
たぶん気のせいだけど。

陽翔

でも、
この瞬間は一生忘れないと思う。

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