主
私は、幼馴染の蓮に恋をした。
あの気遣い
あの思いやり
あのたまにしか見せてくれない笑顔
全て愛おしかった
本当に、蓮が私は好きだ。
だからこそ放っておけなかった。
あの時、あの日
話しかけていなかったら、きっと出会ってもいなかったし
好きにもなっていなかった。
そう、私は思う。
出会ったのは幼稚園の頃、、、
風谷緋夏
母
風谷緋夏
風谷緋夏
母
幼稚園バス内
風谷緋夏
李咲(りさ)
優(ゆう)
風谷緋夏
李咲(りさ)
優(ゆう)
風谷緋夏
李咲(りさ)
風谷緋夏
優(ゆう)
風谷緋夏
優(ゆう)
優(ゆう)
風谷緋夏
風谷緋夏
李咲(りさ)
風谷緋夏
優(ゆう)
風谷緋夏
東加蓮
李咲(りさ)
風谷緋夏
幼稚園到着
風谷緋夏
優(ゆう)
東加蓮
東加蓮
風谷緋夏
東加蓮
風谷緋夏
東加蓮
風谷緋夏
東加蓮
東加蓮
風谷緋夏
こうして私たちは友達になった。
蓮は、一緒に過ごしていくうちに笑顔が増えていった。
蓮の笑顔は、会心の笑顔。
今思えば、泣けてしまうほど素敵な笑顔を毎日見せてくれた。
絶対、蓮だけには離れたほしくなかった。
怖かった。離れていってしまうことが。
そんなある日、、、
今思えば、後悔する出来事が起こった。
幼稚園にて
風谷緋夏
東加蓮
風谷緋夏
東加蓮
風谷緋夏
東加蓮
こんな感じで振られてしまった。
あれから数年、小学校に入った私たちは、あまり喋らなくなった。
蓮には、いっぱい友達ができた。それに明るくなった。
少し寂しかった。離れていきそうで、、、。
ショックすぎて、私は覚えていなかった。
蓮くんから私が告白した話を聞いた。
どうして私は覚えていないのに、蓮くんは覚えていたんだろう。
主
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コメント
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いやぁ。もうすこだわ