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今までるぅとくんに思っていたことを彼らに吐き出してしまった。
恥ずかしいけど、本人に聞かれなかっただけましだ。
まだ続くなーくんの攻撃は出来る限り避けつつ、電車内の放送が耳に入る
駅員
内容までは聞き取れなかったが駅に止まるんだろう、、、
レーキに気を付けるってなんだ?
そう思っていた瞬間、電車が急に止まる
青猿
桃谷
赤崎
紫央
レーキって急ブレーキって事!?
シートベルトをしていた僕らは急なブレーキに驚きながらも慌てずに済んだ
電車はるぅとくんジェル君莉犬君方向に向かって走っていたから反動でるぅとくんが頭をぶつけてないだろうか、と窓の方を見た
なーくんとジェルくんは互いに頭を抑えていた
そしてさとみくんは、、、
赤&青
莉犬君と声が被る。
それもそうだろう。
さとみくんはシートベルトをしてなかったらしく、るぅと君の方まですっ飛んでいた。
そしてそのさとみくんはと言うと。
、、、彼の唇とまだ寝ているるぅとくんの唇が重なっていた
ということはつまり、
事故キス、、、
桃谷
パッと離れたさとみくんがそう叫び事情を説明する。
青猿
桃谷
青猿
桃谷
赤崎
黄神
青猿
赤崎
バチバチと僕たちは威嚇し合う。
そう、ヤギ(猿)VS犬である
桃谷
紫央
橙樹
ジェルくんが彼のもとに近づく。
その時、僕がやったと思ったのだろう、犬が叫んでくる
赤崎
青猿
紫央
各自が意味不明な事を叫び出すと周りにいた班が「またかよ、、、」という目でこちらを見ていた。読者様が見てないときも時々こういうカオスはよくあったため、周りの人は慣れてしまったらしい←
その時であった
黄神
先程まで寝ていたであろう天使が不機嫌な声で告げた