秀
おい、
秀
もっと早く歩けよ。
心
だっ、、。
心
だって、、。////
心
こんなの誰かに見られたら、、!////
私は、
首輪をつけられて先輩の後ろを歩いている。
先輩は背が高いので、
黒のパーカーを借り、
下はニーハイだけで、
スカートとかは着させてもらえなかった。
もちろん、
パーカーの中は下着、、。
秀
大丈夫だよ。
秀
この辺全然人通らないし。
秀
今日は絶好の散歩日和だろ?
秀
犬らしく喜べよ。
心
、、。
心
嬉しいです。
秀
だよな。
秀
でも、
秀
わざわざおっさんしか通んないようなとこに来てやってんだから。
秀
感謝しろよ?
心
あ、、。
心
ありがとうございます、、。
秀
じゃ、
秀
広い公園ついたし?
秀
犬とおんなじように散歩しようか。
心
え!!??////
心
そそ、、そんなの!!////
心
できませんよ!!////
秀
へぇ、
秀
出来ないんだ。
秀
じゃあお仕置きね。
カチカチと音がした。
心
ぁあ!!////
心
!?////
まぁ、
あの人の命令。
心
あ!あ!////
心
いや!!////
心
こんなの!!
心
やめて!!////
秀
は?
秀
そんな言い方でやめてやるわけないだろ?
心
ごっ!!////
心
ご主人様ぁっ!!////
心
も、、っ!!////
心
もうらめえすっっ!!////
心
やぁっ!////
心
やめてくだひゃいぃっ!!////
秀
、、ほら。
秀
止めてやったよ。
秀
言う事あるだろ。
心
あ、、。
心
ありがとうございます、、。
秀
ちげーよ。
秀
こんな簡単な事も出来なくてごめんなさいだろ?
心
、、。
心
こ、、。
心
こんな簡単な事も出来なくてごめんなさい、、。
秀
ま、
秀
初めての散歩だし許してやるよ。
秀
じゃあお詫びの気持ち見せてくれるよな。
秀
こーころ。
パーカーが長く無かったら見えてたよね、、。
お詫びの気持ち、、?