こちらの作品は、
橙紫「リーダーだから…」の
橙くんsideバージョンです。
まだ見てない人は、
先にそちらをご覧ください。
(番外編みたいなものなので)
それでは、どうぞ〜!!
最近、紫くんの様子がおかしい、
ように見える。
桃や、赤、青や、黄にも
聞いたんやけど、
みんな口を揃えて、
「そう?橙くん/橙の考えすぎでしょ。/だろ。」って言うねん。
でも、俺からしたら我慢してるん ちゃうんかって思ってまう。
紫くん、どうしたんやろ。
桃に聞いたんやけど、桃曰く、
「家に行って本人に直接聞いて来い。」やって。許可取るか。
〜数分後〜
ええって言ってたんやけど、どこか気持ち籠ってなかった気がする
・・・
紫くん、もう寝よ。
〜翌日〜
紫くんち、着いたんやけど、
黒いオーラー出て来てるんやけど、
・・・
橙
ガチャ
紫
橙
俺の目の前には、壊れて、
目にも光が入ってないロボットの ような紫くんがいた。
紫、くん、俺のせい、か
俺は、守れんかったんか、
紫くんは相当疲れが溜まってたんや、
つい、俺もブチ切れてしもうた、
橙
紫
『別れたい、』なんか 思ってへん、のに、
紫
紫
バタンッ
紫くんが何か言おうと思ってるのは 分かってた。
でも、今の俺だと、何をしでかすか 分からない。
これ以上、紫くんを傷つけたくない
って言っても、もう、遅いよな。
俺はみんなの為に、消える。
いや、消えようと思った。
だが、ある人の声で引き止められた。
世界で1番愛しいある人の声によって
紫
嘘、やろ、紫くん、何しに来たん、?
俺たち別れようって言ったやん。
紫
スリスリ(*´>ω<))ω`●)ムギュー♪
橙
紫
紫
橙
橙
紫
紫
橙
橙
紫
紫
橙
紫
橙
紫
紫
橙
紫
橙
橙
紫
紫
橙
橙
紫
橙
後日、紫くんがまた無理をし、
橙くんに心配されるのは、
また、別のお話♡
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