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30 - 橙紫「リーダーだから…なんだよ。」

♥

200

2021年07月15日

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こちらの作品は、

橙紫「リーダーだから…」の

橙くんsideバージョンです。

まだ見てない人は、

先にそちらをご覧ください。

(番外編みたいなものなので)

それでは、どうぞ〜!!

最近、紫くんの様子がおかしい、

ように見える。

桃や、赤、青や、黄にも

聞いたんやけど、

みんな口を揃えて、

「そう?橙くん/橙の考えすぎでしょ。/だろ。」って言うねん。

でも、俺からしたら我慢してるん ちゃうんかって思ってまう。

紫くん、どうしたんやろ。

桃に聞いたんやけど、桃曰く、

「家に行って本人に直接聞いて来い。」やって。許可取るか。

〜数分後〜

ええって言ってたんやけど、どこか気持ち籠ってなかった気がする

・・・

紫くん、もう寝よ。

〜翌日〜

紫くんち、着いたんやけど、

黒いオーラー出て来てるんやけど、

・・・

よし。

ガチャ

ダ、レ、?

っ!!

俺の目の前には、壊れて、

目にも光が入ってないロボットの ような紫くんがいた。

紫、くん、俺のせい、か

俺は、守れんかったんか、

紫くんは相当疲れが溜まってたんや、

つい、俺もブチ切れてしもうた、

俺たち別れよう。

え、?

『別れたい、』なんか 思ってへん、のに、

待って、橙くん!!

俺が言い過ぎた、橙く

バタンッ

紫くんが何か言おうと思ってるのは 分かってた。

でも、今の俺だと、何をしでかすか 分からない。

これ以上、紫くんを傷つけたくない

って言っても、もう、遅いよな。

俺はみんなの為に、消える。

いや、消えようと思った。

だが、ある人の声で引き止められた。

世界で1番愛しいある人の声によって

橙くん!!

嘘、やろ、紫くん、何しに来たん、?

俺たち別れようって言ったやん。

橙くん!!

スリスリ(*´>ω<))ω`●)ムギュー♪

紫、くん、

橙くんだぁ〜、

( *¯ ꒳¯*)んふふ

紫くん、許してくれるん?

こんな俺を。

許すも何も、

橙くんは悪くないよ。

紫、くん、

あり、がとう、グズッ

橙くん、泣かないで。

かっこいい顔が台無し、だよ?

紫くん、

ん?どうしたの、橙くん。

愛してんで♡

んもう/////

いきなりはやめて、恥ずかしいじゃん///

紫くん、ずっと一緒やで。

うん、!!

次からは、ちゃんと俺に相談してな。

俺も心配してんねんで。

うん!!

やくしょく!!

wwww

約束、な。

そこは拾わなくていいじゃ〜ん!!

ごめん、ごめんwww

後日、紫くんがまた無理をし、

橙くんに心配されるのは、

また、別のお話♡

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