炭治郎夫婦２話

翌朝

炭治郎が作った朝御飯の匂いを嗅いだとたん気持ち悪くなり口元を手で押さえた

不思議に思い一応仕事を休むことにした

愛菜は横になり寝ていたがまた、気持ち悪さが来て今度はトイレに駆け込んだ

トイレに吐いてしまった

2人は鱗滝病院に行った

お腹にエコーをかけていくと

赤ちゃんだと分かると2人は抱き合い喜んだ

帰りに手を繋ぎながら言った

次の日

ニコニコしながら出ていった

すると、インターフォンが鳴り炭治郎が出ると善逸が来ていた

善逸に事情を話すと祝ってもらい夕方頃に帰っていった

袋を見せながら部屋にはいった

そう言うと2人は赤ちゃんがいるお腹を触りながら話し時間がたち赤ちゃんはすごく大きくなり動くのが辛くなった

善逸は財布から一万を渡した

善逸に祝いだからと言われうーんと思いながらお礼を言い貰った

時が流れ出産間近

朝目が覚めると痛さのあまり声が出てしまった

トイレへと向かい用をたそうとしたとたん

すると、膜が破れる音がすると

トイレに向かい

すると、そこから陣痛に襲われ赤ちゃんが産まれてきてしまった

炭治郎はすぐに救急車を呼び病院に行った

鱗滝先生が外に出ると鱗滝さんも出てきて報告した

鱗滝は愛菜のことを報告し病室に来たらいいよと言ってくれた。愛菜の無事を知ると力が無くなったのかその場に座り込んだ

炭治郎は赤ちゃんを見るとホッとしたのか愛菜にも

炭治郎は涙を流しながら笑顔で言った

はい！ここまでです！時間がかかりましたが出来ました！