またもや駄目作です
物語が中々進まなくてすみません
内容はちゃんと決めているんですけど、どこのタイミングから進ませればいいか分からないんです…
今回も口調・キャラおかしいです
それでもいいよって方はどうぞ!
スタート
ボスが風邪をひいた
潔 世一
千切 豹馬
蜂楽 廻
2人は口ではそういうが、笑っている
「みんな酷いよ…」というボスの声が聞こえなくもないが嬉しいことには変わりないのだ
蜂楽 廻
千切 豹馬
千切 豹馬
潔 世一
千切 豹馬
千切 豹馬
蜂楽 廻
潔 世一
潔 世一
潔 世一
蜂楽 廻
千切 豹馬
そして俺たちは一旦帰ることにした
コツ コツ
俺は意外と早く準備が終わり、集合時間の10分前に着こうとしていた
分かりやすく、モール前の広場に向かおうとしていた時だ
ナンパ男共
女性
ナンパ男共
女性
あれは…ナンパか?
周りの人を見ると、誰も助けようとしない
仕方ない、放っておけないし助けるか
男が女性の腕を掴もうとした瞬間
潔 世一
俺より少し下にある頭に話しかける
これでも一応、平均以上だからな
ナンパ男共
ナンパ男共
案の定、男は俺に突っかかる
女性の方も驚きで目を見開いていた
潔 世一
潔 世一
俺はキッと睨む
ナンパ男共
ナンパ男共
男は一瞬怯えたが懲りていないのか、まだ言い返してくる
潔 世一
潔 世一
俺はボスにやったように親指を下に向け、首を切る仕草をした
ナンパ男共
男の1人がいう
なんですぐに喧嘩にもっていこうとすんだよ…
潔 世一
ナンパ男共
男は俺に殴りかかる
だが、俺はすぐにそれを避けた
ナンパ男共
他の奴らも俺に殴りかかるが、全て避け
代わりに1発ずつ殴る
ナンパ男共
潔 世一
ナンパ男共
ナンパ男共
そうドラマでよくあるような捨て台詞を吐いて、逃げていった
潔 世一
俺は遊ぶ前だというのに気分が悪くなり、思わずため息を零す
すると、女性が俺に話しかける
女性
女性
女性は茶髪で後ろに三つ編みをしている綺麗な人だった
白い頬をピンク色に染めて、俺に礼を言う
潔 世一
俺は自分への礼より女性が無事かを確認する
女性
女性
潔 世一
俺は女性が無事だと分かると胸を撫で下ろした
女性
潔 世一
女性
潔 世一
意外な誘いに困惑する
女性
彼女がそういうと、後ろから右肩が重くなる
振り返るとアメジスト色の髪の男性が立っていた
俺は驚く、なんでここに?
そしてその後ろから白髪の背の高い男が現れた
凪 誠士郎
女性
女性が困惑する
当たり前だ
だって、俺も困惑しているから
御影 玲王
凪 誠士郎
2人はそういい、俺を半強制で連れ去る
後ろで呆気にとられていた女性は頬をピンク色から赤色に染めていた
女性
潔 世一
俺は純粋な疑問をぶつけた
今は気まづい関係なはずなのに俺を連れ去るなんておかしい
御影 玲王
玲王はバツが悪そうに言う
凪 誠士郎
それに凪が玲王の言葉に付け足すように意味のわからないことを言った
玲王は凪の頭をバシンと叩く
凪 誠士郎
御影 玲王
玲王が凪にボソッと小声でなんか言っていたが、聞こえなかった
だけど別にそんなに気になることでもないし、スルーする
そして本当の目的を思い出して、歩く足を止めた
御影 玲王
2人は驚いて、同じく歩みを止める
御影 玲王
玲王が問う
潔 世一
御影 玲王
潔 世一
潔 世一
タッタッタッ
蜂楽 廻
潔 世一
俺は蜂楽達に駆け寄る
千切 豹馬
潔 世一
俺は誤魔化すように笑う
すると、千切は俺の後ろをみてゲッと言う
潔 世一
千切 豹馬
千切が嫌そうな顔をしながら後ろを見る
俺もつられて後ろを見る
潔 世一
するとさっきの2人が俺の後ろにいた
潔 世一
御影 玲王
凪 誠士郎
いや、ついて来ちゃったじゃねぇよ!
「来ちゃった」って家に来る彼女みたいに言うなよ!
蜂楽 廻
御影 玲王
蜂楽 廻
玲王と蜂楽は睨み合う
蜂楽に関しては作り笑顔を貼り付けていた
いや、怖ぇよ
凪 誠士郎
凪 誠士郎
蜂楽 廻
千切 豹馬
蜂楽 廻
千切 豹馬
蜂楽 廻
潔 世一
潔 世一
凪 誠士郎
蜂楽と玲王は嫌そうな顔をしながらも渋々了承した
潔 世一
入ったのはいいものの、何をすればいいか分からない
凪 誠士郎
御影 玲王
千切 豹馬
千切 豹馬
蜂楽 廻
潔 世一
そういい、俺たちはゲーセンへと足を運んだ
千切 豹馬
歩きながら千切が言う
俺は辺りを見回す
するとある人形が目に入った
金髪で青色のグラデーションがかかった髪
不思議な髪の形をしていてまるであの店員さんのようだと思い出す
俺がぼーっと見ていると、凪がそれに気づく
凪 誠士郎
潔 世一
潔 世一
俺は思わず否定した
だが、凪はそんな俺に構わず小銭を入れた
潔 世一
凪は1発で取った
それを凪から貰うと手のひらサイズのぬいぐるみでとても可愛かった
俺は凪にお礼をいうと、凪は照れたように頭を搔く
今夜、あの店に行こう
俺はそう決めて、ぬいぐるみを大事にポッケに閉まった
一通り遊び終えて、やってきたのは服屋だった
千切が買いたい服があるようでみんなでついてきた
俺はみんなと少しだけ離れて、服を見ている
あまり服には興味がなく着れればいいと思っているが、なんとなく気になったのだ
すると聞き覚えのある声が聞こえた
糸師 冴
潔 世一
糸師 冴
思った通りエメラルドグリーンの瞳をした、冴だった
すると冴の後ろから同じ目の色をした黒髪の青年が顔を出した
潔 世一
潔 世一
糸師 冴
糸師 冴
潔 世一
糸師 冴
潔 世一
俺はみんなの方へ視線を向ける
糸師 冴
糸師 冴
潔 世一
潔 世一
糸師 冴
潔 世一
糸師 冴
俺と冴が話していると、凛の視線に気がつく
俺はニヤリと笑って揶揄うように言う
潔 世一
その言葉に反応すると凛は青筋を立てた
糸師 凛
潔 世一
俺は余裕ぶって答える
冴はそんな潔を見る
糸師 冴
わざとらしくしゅんとする冴
潔 世一
わざとだって分かっているが、年上のこんなとこを見せられてしまえば答えるしかない
潔 世一
凪 誠士郎
凪 誠士郎
蜂楽 廻
潔 世一
俺はなんて言えばいいか分からず笑うしか無かった
冴が凪に向かって嘲笑いしていた事に気づかずに…
千切 豹馬
蜂楽 廻
潔 世一
千切 豹馬
千切 豹馬
凪 誠士郎
御影 玲王
糸師 凛
俺たちは糸師兄弟がもし昼を食べていた時のためにスイーツとランチが揃ったお洒落な店にやってきた
普通の野郎共がくると、浮くだろうが生憎ここにはイケメンしかいない
女性店員は頬をピンク色にして注文を聞いてくる
俺らが次々に頼むが聞き逃さずきちんとメモされていた
机の上にはきちんと盛られたスイーツやランチ
俺はオススメと書かれていたランチセットを頼んだ
潔 世一
潔 世一
俺は黙々と食べる
するとなぜかランチじゃなくパフェを食べていた蜂楽があーんをしてきた
蜂楽 廻
蜂楽 廻
潔 世一
蜂楽を見た他の面々は蜂楽を睨むと同じようにあーんしてこようとしていた
凪 誠士郎
御影 玲王
千切 豹馬
糸師 冴
千切 豹馬
糸師 冴
糸師 凛
凛は置いといてこいつらは黙って食えないのか
俺はランチまでも疲れるのかと頭痛がした
潔 世一
潔 世一
俺らは日が暮れてきたので解散することにした
蜂楽 廻
糸師 冴
凪 誠士郎
御影 玲王
潔 世一
糸師 冴
潔 世一
潔 世一
とまぁ、暗くなる前に帰ろうとしたがいつも通りの時間になってしまった
最後の最後まであいつらは元気だったが一体どうなってんだよ
俺は疲れたので家に帰ろうとした所でポッケに閉まっている存在を思い出す
ポッケからぬいぐるみを出して見つめる
帰りに少し寄ろう
そう思ってまたポッケにしまおうとした瞬間
潔 世一
後ろから誰かに口を塞がれた
やばい、これはまずい
俺が肘で後ろの人物の溝を当てる
が、それは頭の衝撃によって防がれた
潔 世一
バタン
コメント
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青薔薇 潔が呼ぶのは、バカイザー であってくれ......
カイザーであってくれ
カイザーだと思ってしまってる、