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かわいいすき。
結婚おめでとうう。。 うらたさん可愛い…さかたんかっこいい…好き
嗚呼…好きだ…
注意事項
この作品はnmmnです
知らない、または苦手な方は ブラウザバック推薦します。
では、どうぞ。
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俺は今、小さなクリスマスツリーの前で“ある人“を待っている。
そのある人とは、俺の相棒&愛棒の坂田である。
今日はクリスマス。
そのクリスマスに出かけようと 坂田とあらかじめ相談し、このクリスマスツリーの前に集合となった。
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そう、坂田との集合時間まであと1分。
俺は実は、一時間前に到着してしまったのだ。
理由は………まぁ、予想つくだろ………?
坂田とのデートが楽しみだったんだよっ………!!!
で、張り切って早めに出た時に時間の確認を忘れ、 見事に一時間待つこととなった。
もう、ふざけんな…!((自分のせい
あ、あと30秒……!
あと20………
あと10…………………
あ、なった…!
この1分以内に来ねぇと怒る……!
七時になった途端、 ライトアップがパッと一気に街を彩った。
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俺はそれに見惚れていた………すると
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遠くから走りながら、坂田が来ていた。
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俺の前でストッと止まった坂田。
髪がなびき、白い息をはいた坂田は ライトアップのせいか、いつもよりもっとかっこよく見えた………
いやいや、坂田はいつもカッコイイからな!?
でも、何か…………いつもよりも………
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顔をそらしたものの、チラッと横目で何度か坂田を見てしまう………
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確かに、今日はいつもよりかは オシャレしたが……………
か、可愛い……………か…………
ちょっとだけ………嬉しい……かも、、
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坂田は、意地悪い顔で俺を覗き込むかのように見てきた
近いっ…………そして反則だろっ………!
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べーっと子供のように坂田に向ける。
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何でそれ息切れせずに言えんだよ怖………………
まぁいいや
それから坂田と色んな所を回りにいった。
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何が可愛いって?
決まっとるやろうらさんや
うらさん、俺の前をピョンピョンピョンピョン飛び回って
ネックレスや服などの店のガラスを 好奇心いっぱいの翡翠の目が 覗き見る。
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そう言ってうらさんが指さしたお店は、
アクセサリーショップだった。
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ウィーン
店の中に入ると、そこにはキラキラした小物が沢山飾られていた。
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僕が感嘆の声を出している間に、 うらさんがあるフロアに行き、 何かを選び買っていた。
そして買い終わったうらさんが 僕に
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と聞いてきた。
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そういえばここのお店…………
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俺は即座にカウンターへ行き、 買い終わった後、うらさんの所へ直行。
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その後は…………
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そういう変なやりとりをしていると…………
【恋人】女性
【恋人】女性
【恋人】男性
【恋人】女性
………………………………
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その後早めに注文した物を食べ、 そこの喫茶店をあとにした。
そして、喫茶店のすぐそばにあった 大きな広場に行ってみた。
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そこの広場にあるクリスマスツリーは凄く大きく、 下手をすれば空に届くのではないか、と思うほど。
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周りの恋人達も、だんだんと増えていき、声も増えていく。
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「あと五分でライトアップしまーす!!!」
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坂田はびっくりしていた
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それにしても流石、冬なだけあり、 寒さで手や首がかじかむ。
それをどうやら坂田に見つかったようで………………
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そういって首に巻かれた暖かい物。
坂田が持って来たマフラーだ。
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坂田への罪悪感と少しの恥ずかしさ
周りの人は自分達のムードに入っているが、たとえ見られてなくても恥ずかしい……………!
そんなこんなで時間はいつの間にか
「あと10秒なので、カウントダウンしましょう!!!」
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「10‼」
坂田、今日もありがとう
「9‼」
あっという間だったけど、凄い楽しかった
「8‼」
また来年とか再来年も二人でこうやってデート行きたいね
「7‼」
坂田の全て大好きだよ
「6‼」
ずっと一緒に居ようね
「5‼」
色んな感情を二人で分け合っていこうね
「4‼」
どんな時も坂田のそばにいる
「3‼」
死ぬまで坂田の彼女でいる
「2‼」
いつもありがとう
「1‼」
愛してる、坂田
「ゼロー‼‼‼‼‼」
チカッ!!!
大きなクリスマスツリーに 色んな色の灯びが光った。
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そこでハッと思い出す
そうだった……これ………!
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坂田に手渡したのは、 俺の翡翠の目と同じ色のブレスレット。
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そう、俺は坂田の深紅の目と 同じ色のブレスレットをもう付けている。
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ポケットに突っ込んでいた手を冷気の刺す外へ出し、坂田の方へ。
坂田の暖かい手が俺の手を掴んだ後、 ひんやりと冷たい物が薬指を通った。
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俺は左手の薬指を見た。
すると、そこには____
深紅の指輪がはめられていた。
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そう得意気に言った坂田の左手の薬指には確かに翡翠の指輪が。
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坂田がいつになく、凄い真剣な顔。
ふいにドキッとした。
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「うらさんの事、 一生幸せにするから、 結婚して下さい………!」
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最後は泣いたので顔を伏せながら言った。
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そう言って、坂田と俺は眠りについた。
見た夢は
また来年も坂田さんとデート出来る夢だったとか。
こんにちは!作者です!
クリスマスなのでね!? skur書きたくなって衝動書きしましたwww
駄作作ってごめんなさい!m(_ _)m
でも作ってる時凄え楽しかったですwwww
楽しんで頂けたら幸いです(*´ω`*)
では、また次回!