その日の夜のことだった。
プルルル…プルルル
ユリ.
ユリ.
そうかな、!!と思い すぐに、電話に出た。
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ユリ.
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ユリ.
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電話越しに触れる、お兄さんの声。 綺麗なお兄さんの声は、電話越しだと 少し、変わって聞こえた。
ユリ.
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ユリ.
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ユリ.
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ユリ.
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ユリ.
ユリ.
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ユリ.
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ユリ.
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ユリ.
ゲームで、対戦したり、一緒に イベントに行ったりするうちに どんどん仲良くなった。
ユリ.
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ユリ.
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ユリ.
まさかの、電車での出会いから 家に来るまでの仲になった。
イブくんは、話しやすくて、 一緒にいて楽しい。
だからこそ、感情なんかに、 気を取られていなかった。
ユリ.
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ユリ.
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ユリ.
ユリ.
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ユリ.
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ユリ.
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ユリ.
間抜けな声. だって、イブくんの口から そんな言葉が出るなんて…
思ってなかったから!!!
ユリ.
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そっち系、とは、 恋愛系だろう。
ユリ.
ユリ.
ユリ.
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ユリ.
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ユリ.
ユリ.
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揶揄うような、口調で言った、 その言葉。
そんな、声も大好きだから。
出会いは、唐突。
もしかしたら、貴方も 誰かと、奇跡的な出会いを するかもしれない
その、いつかの日は 絶対に来る。
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