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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで

んぃ〜どもども?主さんだぜ〜!(?)

お?何だ何だ?主さんがなんで出たか気になるか?

フッフッフッ……それはな、新しい作品でも出そうかと!思いましてねぇ〜

題して!【保科宗四郎の義理の妹はある意味天才】da(。 ・`ω・´) キラン☆

ささ、気になるであろう主人公でもご紹介しましょうかね

名前 保科 愛結(ほしな あゆ)

年齢!18

ではでは!義妹ちゃんいらっしゃーい!

義妹=血の繋がってない妹(結婚したら出来るであろう義兄、義弟、義姉、義父義母と同じっすね)

愛結

あっと……えと、ど、ども…?

はい出たカワイイコー!

宗四郎

ハイハイ待った待ったー僕の可愛い妹に触んな〜

おぉ!我が愛しの推し様ではないか!

宗四郎

推し(数ヵ月後には熱が冷めているであろう人)

おいこら、私のオタクが数ヶ月で終わるみたいな言い方すんなよ

宗四郎

だってそうやろ〜?笑

そう……かもしれないけど!

愛結

(認めんだ…)

あーもう!話が進まないじゃん!誰だよ遅らせてるヤツ!

宗四郎

愛結

主さん…以外いますか?

おっしゃ主さん怒ったー!もう知らん!

ではここから主が拗ねたのでリア主が説明させていただきます

あ"ー!

知るかボケ

【あらすじ】 宗四郎の父と愛結の母親が再婚し宗四郎と愛結は兄妹になった… 人間の作り上、家族……と、言うか血縁者に恋心を抱くことはない…しかし、愛結と宗四郎は血が繋がっていない…

その事をいいことに2人は家族にこっそり付き合うのか?付き合わないのか?はたまたいつも通り(?)逆ハレに発展するのか?その選択肢は皆様次第

と、言った感じですね!‪💢

愛結

……(なんか怒ってる…)

宗四郎

(キチガイやん)

そろそろ私本気で泣くけどおけー?

愛結

……スタート!

あ、おいコラ_

私は愛結、元は母と私の二人暮しだったのだが……

愛結

宗四郎

……

知らない人が目の前にいます……

お母さんはどうやらこの「保科」さんと再婚をした……らしい

保科…この世界……おっと、この国……いや、ち、地域?では知らない人は無い…保科宗四郎、それは怪獣と戦っているあの保科宗四郎…第3基地の副隊長を務めている人が、プライベートで、私の、目の前に、居ます(?)

愛結

……(ていうかお父さん居たんだ)←ど失礼

そして…何故かお母さんとぎ、ふ?が2人して早速どこかに消えやがりました

現在、私は自分よりも遥かにすごい人と2人っきり……なのです、ちょー気まずいですとりあえず自室に引きこもって_

宗四郎

あっと……あ、愛結…ちゃん?で、あっとるか……?

愛結

あ、えと……まぁ、はい…

しゃ、喋った!(?)

宗四郎

な、なんかすまんなぁ…僕は基地で過ごすから勝手にしぃやって言うてるんやけどなぁ…連れてこられてしもたわ…笑

愛結

あ、えと……お、お疲れ様…です

宗四郎

それは嬉しいんやけど……距離取るのやめへん?物理的に

愛結

や、ヤです!

余りの気まずさからシレッと食卓の椅子から離れているソファに隠れている

宗四郎

ま、まぁそれもそうか…女同士の生活にいきなり男が紛れ込んだもんやしな…

愛結

ちょ、ちょっと……なんと言うか…慣れない…だけ、です……

宗四郎

まぁ、そらそうよなぁ笑

頬をちょっと掻きながら気まずそうな顔をしている保科副隊長…じゃなくて……おにい…ちゃん?

宗四郎

僕は基地に行くしあんま気張らんくてええよ

愛結

んぇ…基地……第3部隊…(´。✪ω✪。 ` )

目をキラキラとさせながらちょっと興味持ったような顔をするとふく…おに、ちゃ…が興味を持ってくれた事に嬉しいのかちょっと嬉しそうな顔をした

宗四郎

基地に色々手続きしてからになるけどええか?

愛結

んぇと……は、はい…

お兄ちゃん…慣れない……

愛結

(テレビで見るのとほとんど変わんないなぁ…)

その後、ちょっと時間が経ちふ…お、お兄ちゃんが久し振りに家に帰って来た

宗四郎

ただいま〜

愛結

!!お、おかえりなさい…です

宗四郎

あっと……す、すまん脅かしたか?

愛結

い、いえ…えっと……

宗四郎

??

本当に珍しく帰ってきたなーと思いながらお茶を飲んでると副隊長は「2人は?」と聞いて来たから「お仕事…ですよ?」と言うと副隊長は暫く悩んでから「ならいいか…」と言ってから自室に入ってしまった

愛結

……(ちょっと気まず過ぎたか…)

なんて考えながらスマホを触ったりお茶を飲んでいると夜ご飯の事を思い出した

愛結

あ!夜ご飯のおかず買いに行かなきゃ!

愛結

(あ〜…夜ご飯……食べるのかな…副隊長…)

そう思い副隊長の部屋にちょこっと向かうと部屋の中から何やらガサゴソ音と私の教育上良くない音が聞こえてきた

愛結

(あ〜…おーっと……これは…良くない!)

察しがいい女の子

愛結

(でもなぁ…連絡先……知らないし…でもなぁ……う〜…)

頭を抱えて唸っていると部屋の扉が開いた

愛結

あ、んぇッ!

ドテッ

宗四郎

あ、わ、わるい…大丈夫か?

愛結

あぅぅ〜…あ、頭ぶつけたァ…

扉に背を任せていたからそのまま私は部屋に入り込むような形で倒れてしまい頭をぶつけた

愛結

にゃぅぅう〜…

宗四郎

ほ、ホンマに平気か?

愛結

んぅ〜…ら、らいじょーぶです……(いてて…)

頭を抑えながら立ち上がると副隊長が「んで、なんの用や?」と聞いて来た

愛結

あ、えと……用は…その、夜ご飯を……どうかなぁって思いまして…

宗四郎

あ〜…基地に戻るし基地で食べるで?

愛結

わ、分かりました!

宗四郎

そんだけか?

愛結

は、はい!(忙しそうだなぁ…外出許可とかも亜白隊長に申請してから見たいだし…)←一時期憧れて隊員になろうとしたが母親を1人にしたくないと言う理由で諦めていた

こうして…家でほぼ過ごすことが無い義兄とどんな風に関係を深めて行くのか……長い目でお楽しみ下さい 𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♥50

保科宗四郎の妹はある意味天才

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