/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
山田くんは、俺と会うたあとなぜだか丈くんに会いに行ったらしいんや。
彼の気持ちを確かめようとしたらしいんやけど・・・
学生たちはザワついていた。
彼、山田くんはキラキラした音を立てて、現れた。
なぜだかキラキラスマイル王子に見えたらしく、ウィンクしながら彼は歩き、目が合ってしまった学生は瞬殺(つまりは気絶)していきました、
藤原丈一郎
彼が一直線に向かったのは、食堂で友人達と談笑していた丈くんの元だった。
急に現れて驚く丈くん。
そりゃそうよね。
山田涼介
突然の山田くんの登場に驚きつつも・・・・
藤原丈一郎
小学校の時代のダンススクールの先輩？名前は確か・・・
藤原丈一郎
とても冷静に対処していた。
山田涼介
⤴なぜに❤️マークをつける。
山田涼介
藤原丈一郎
山田涼介
⤴いいのか？
ザワザワ
藤原丈一郎
山田涼介
藤原丈一郎
山田涼介
⤴ストレートすぎない？
藤原丈一郎
初めて動揺を見せたような・・・・・？
そして後ろには・・・
西畑大吾
大吾の友人1
大吾の友人2
彼らは、双子である。
西畑大吾
大吾の友人1＆2
藤原丈一郎
西畑大吾
⤴よからぬ予想をしていますが違います。だが、あとでおもわぬ方向に？
いや、ある意味あってるかもしれない。
後ろから隠れて静かに見てるつもりだったんやけど・・・・・
藤原丈一郎
明らかに呆れ果てている丈くん。
動揺とかしやんのかな
山田涼介
山田くんも負けじと淡々と答えている。
似たもの同士？
藤原丈一郎
丈くんの密かな思いは誰にも届かず・・・ 。
西畑大吾
丈くんの本音？を聞いてしまった大ちゃん。
山田涼介
学生1
学生2
西畑大吾
山田涼介
爆弾発言出ました 。
西畑大吾
大ちゃんは周りが驚くくらい大きな声を出してしまっていた。
と言うか周りが静か過ぎたみたい 。
西畑大吾
山田涼介
藤原丈一郎
げっ・・・大吾・・・
西畑大吾
笑って可愛く誤魔化す大ちゃん。
山田涼介
西畑大吾
⤴苦笑い中の大ちゃん。
山田涼介
彼らは、山田くんにウィンクされると・・・
大吾の友人1＆2
⤴瞬殺され気絶・・・。
西畑大吾
山田涼介
西畑大吾
藤原丈一郎
⤴ため息。
山田涼介
西畑大吾
⤴正直者
山田涼介
西畑大吾
山田涼介
丈くんに向き直り・・・ 、
藤原丈一郎
西畑大吾
山田涼介
藤原丈一郎
山田涼介
藤原丈一郎
⤴たぶん、見ていないだけ。
山田涼介
藤原丈一郎
と、席を立った丈くんだけど・・・
山田涼介
西畑大吾
⤴反応したのはなぜか大ちゃん。
山田涼介
西畑大吾
藤原丈一郎
山田涼介
西畑大吾
藤原丈一郎
丈くんの表情は見えやんけど・・・・、 本気なん？ 本気でそう言うてる？
山田涼介
西畑大吾
めっちゃ修羅場やん！！
藤原丈一郎
丈くんが、ほんまはそう思っていることは誰も知らず・・・・。
丈くんは静かにいなくなってしまった。
西畑大吾
大ちゃんが追いかけようとして、
山田涼介
西畑大吾
呼び止められ・・・、なぜか返事する大ちゃん。
西畑大吾
山田涼介
と、またキラキラスマイルを振りまき・・・
バタバタと倒れてく学生たち。
西畑大吾
って、そんな呑気なこと言うとる場合やなかった！！
藤原丈一郎
⤴実はまだいた 。
彼【山田くん】が去った後、なぜだか花弁だらけの食堂。
西畑大吾
藤原丈一郎
西畑大吾
藤原丈一郎
西畑大吾
藤原丈一郎
西畑大吾
藤原丈一郎
西畑大吾
なんでそんな顔？ 俺にはその顔が思い詰めた顔に見えた。
藤原丈一郎
花びらを全部片付けると、さっさと行ってしもた。
丈くん、ほんまにええの？
ほんまにはっすんとこのまま離れてしもてもええの？あの山田って人と、はっすんが付き合うことになってもええの？
あの人本気やで？
俺はそんなの耐えられやんのやけど？
その心の声は、丈くんに届くことはなかった。
その夜のことである。
大橋和也
西畑大吾
大橋和也
西畑大吾
大橋和也
西畑大吾
大橋和也
西畑大吾
大橋和也
西畑大吾
大橋和也
西畑大吾
大橋和也
思わず叫んだら・・・
大橋和也
西畑大吾
大橋和也
西畑大吾
大橋和也
いや、笑い事やないから 。
問題はこっからや。
西畑大吾
大橋和也
西畑大吾
大橋和也
西畑大吾
大橋和也
西畑大吾
大橋和也
西畑大吾
大橋和也
西畑大吾
大橋和也
なぜだか固まるはっすん。
西畑大吾
大橋和也
西畑大吾
大橋和也
大ちゃんに丈くんが山田くんにその時言うてたことを聞いて更にショックで固まり・・・
西畑大吾
大橋和也
西畑大吾
大橋和也
西畑大吾
大橋和也
西畑大吾
大橋和也
はっすんの声が泣いているのがわかる。
まだ、引っ越しの日付とか聞いてへんのに・・・ 。
西畑大吾
大橋和也
西畑大吾
大橋和也
西畑大吾
大橋和也
西畑大吾
大橋和也
さっきの話を忘れるかのように別の話題をするはっすん。
大橋和也
西畑大吾
大橋和也
と、電話を切ったあと・・・
西畑大吾
彼が崩れ落ちたのは言うまでもない。
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ