『約束』

みなさんお久しぶりです、りょうです

僕今｢出会えて良かった｣の連載中じゃないですか

あの、実はどうしても続きが書けなくて…(スランプというやつですかね？)

なので違うストーリーはさんで気分転換(？)します

｢出会えて良かった｣の続きを楽しみにしてくれている方、すみませんもう少しお待ちくださいm(_ _)m

長くなりました、それでは本編へどうぞ〜

また学校を休んだ

別に体調が悪いわけでも、いじめられてるわけでもない

友達だっている

行ったら行ったで楽しいのもわかってる

ただなんとなく、学校に行くのがだるいだけ

自分だけこんなんで

情けないと思う

でも

それでも体が動かない

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

＜お届け物でーす

ｶﾞﾁｬ

ｶﾞﾁｬﾝｯ

無理やりドアを閉めた

別におかしいことじゃないよね？

だっていきなりあんな話してきて

ズカズカと一方的に

あの人が普通じゃなかったから…

……いや、違う

ただ僕は…

大した理由もないのに学校休んで

家で勉強するわけでもない

ただボーッとして時間を過ごす

今頃みんなは授業を受けているというのに

また次会ったら謝ろう

って……次があるかどうかもわからないけど

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙ

ｶﾞﾁｬ

ｶﾞﾁｬ

次の日

ｶﾞﾁｬ

ｶﾞﾁｬ

…ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ

あれ…

これ昨日と一緒じゃん

え、てことはもしかして配達も来たりして…

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

＜お届け物でーす

ｶﾞﾁｬ

そうなんだ…

っじゃない、昨日のこと謝らないと…

図星だ…

できるだけ考えないようにしてたんだけど、

さっきからどんどん体が熱くなってる気がしてたんだよね…

ｶﾞﾁｬ

あのー、こんなとこで止めてすみません

これほんとは読み切りのつもりで書いてたんですけど

思ったより書いてしまってて

せっかくなので(？？？) 前編･後編に分けようかなと思います

後編に関しては、また近いうちに出せたらいいなぁとか思ってます

こんな投稿不定期すぎる野郎ですが、本当にいつも読んでくれている方ありがとうございます

ではではまた次回で〜〜