僕の姿は
鏡に写らなかった .
服だけが
隙間から見える .
ty
僕が隙間をさらに
しっかり覗こうとすると
鏡に亀裂が入った .
ty
戸惑いを隠さず
声が漏れる .
その時 、不意に
目を両手で覆われた .
gk
背後にいるのは
恐らく
帰ってきた彼 .
gk
やっと視界が開ける .
笑顔の彼が
顔を傾け
僕に問いて来た .
gk
ty
アレ ?
ty
ty
何もしてなかったよ .. ね .. ?
gk
gk
gk
gk
gk
ty
gk
彼が僕の背中を押す .
部屋から無理矢理
出すように .
パリン
僕達が部屋を出て
扉を閉めた後
崩れるように
鏡は割れ
破片は
跡形も無く消えた .
続 ___ ❤︎ 500
コメント
6件
教祖様ぁぁぁぁぁぁ たまらなく好き
えんぐ、、、 えっぐいです、、 めっちゃいいなぁやっぱ 師匠のさ、頭の中に言葉の辞書っていうの? ほんと死ぬほど分厚そうなんだよねー!!! ガチで尊敬するの!!