TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

KAITO

ここが俺の家だ

優利

…広い

KAITO

そうか?まぁ、1人で住むには広いからな。優利が来てくれて助かったよ。家事とかも料理以外あんまり出来ないからな

優利

整理整頓位はしなさいよ…

KAITO

まぁ、晩飯は遅くなるがな。整理は…あまり出来ないな、たしかに

優利

…そうなのね。はぁ、家事やってやるわよ…

KAITO

おう、サンキューな

KAITO

まぁ、寝室一つしか無いがな

優利

…はぁ、良いわよ。リビングのソファーで寝るわ

KAITO

いや、良いよ。優利をソファーで寝かす訳にいかねぇし、俺の寝室で一緒に寝よう

優利

…え?…えええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!?

KAITO

驚きすぎだろw

優利

驚きもするわよ!?…もう、あんたがいいならいいけどさ

KAITO

…俺はKAITOだ。あんたって名前じゃねぇよ

優利

え?あぁ、ごめん。これからよろしくね。KAITO

KAITO

おう、よろしくな

KAITO

ほい、どうぞ

優利

あ、ありがとう

KAITO

俺の部屋に案内するわ

優利

ええ、わかったわ

KAITO

ここが俺の部屋だ

優利

…広いわね。布団も、部屋も

KAITO

まぁな。まぁ、1人で住んでるし、寒いっちゃ寒いが

優利

暖かそうだけどね

KAITO

いや、人肌

優利

そっち!?

KAITO

おう。だから一緒に寝て欲しいなって思ったからな

優利

なるほどね

KAITO

んじゃ次の部屋案内するわ

優利

ええ、わかったわ

KAITO

ここがリビングだ

優利

やっぱり広いわね~

KAITO

んで、あっちがキッチン

優利

わかったわ

KAITO

んじゃ、次は風呂だな

優利

ええ、わかったわ。行きましょう

KAITO

ここが風呂だ

優利

わかったわ。それじゃあ買い物行ってくるわね

KAITO

おう

KAITO視点

KAITO

さて…と

KAITO視点 左映像越し 右映像前

お、かいにゃん来たな

そらねこ

KAITOさん遅いよ~

KAITO

すまんすまん

のっき

なにかあったんですか?

KAITO

ちょっと人助けを

サムライ翔

カイ君暗殺者やのに?

KAITO

おう。まぁ、落ちてきたのをキャッチしたってだけだがな

そうなんだな。って、そうだ。なろっち、ボスから指令きたか?

なろ屋

来たよ。今回の指令はね

KAITO

そうなんだな

サムライ翔

んじゃ、明日の1:00集合な

KAITO

おけおけ

〇〇ビルの屋上な

のっき

分かりました

ただいまー

KAITO

あっやべっ

そらねこ

?誰の声ですか?

KAITO

落ちてきた女性。同居させてる。んじゃ、明日の1:00に〇〇ビルの屋上集合了解。んじゃな

優利

……?KAITOー?

KAITO

ん?どした?

優利

あ、居た居た。どこ行ってたのよ

KAITO

いや、どこにも言ってねぇよ

優利

そう?ならいいけど

KAITO

それより今日の夜飯はなんだ?

優利

ん?唐揚げよ。鶏肉安かったし

KAITO

お、唐揚げか

優利

それじゃ、作るわね

優利

はい、出来たわよ

KAITO

お、美味そうだな

優利

頑張ったのよ。

KAITO

めっちゃ美味しいな

優利

ふふ、よかったわ

優利

それじゃ、お風呂先に入るわね

KAITO

おう、どうぞ

優利

ふぅ…気持ちいいわね

優利

……優しかったわね…KAITO

優利

…って私は何考えてんのよ!

優利

…全く、KAITOと一緒に居ると調子狂うわ。もうあがりましょう

優利

上がりましたよ

KAITO

おう

KAITO

…っ!?

優利

何よ?(バスタオル1枚)

KAITO

なんでもねぇ…下着とパジャマは俺の部屋のクローゼットに入れてるから、それ使え

優利

…っ!え、えぇ、わかったわ。ありがとね!

タッタッタッタッ

KAITO

…あんなの…反則だろ…仕事出来る気がしねぇ…やるけど…

優利

…これね

優利

さっさと着替えましょ

KAITO

ん、上がったぞ

優利

わかったわ

KAITO

それじゃ寝るか

優利

そうね

KAITO

…すまんな、優利。……行ってくる

KAITO

すまんな、待ったか?

サムライ翔

大丈夫や。

のっき

ええ、今皆さん集まりましたし

KAITO

OK。ならいい

なろ屋

それじゃあ、行こうか

そらねこ

そうですね

あぁ

今宵もあの月に…血を染めよう

暗殺者グループメロンパーカーの一人の男と孤独な女性

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

1

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚