テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
40
引き続き色んなペアありの赤さんメイン 通報×
桃
とある休日 同室のさとみくんがソファでスマホを いじりながらそう呟いた
黄
桃
桃
そう言って近くのショッピングモールに 行かないかという話になった
黄
りいぬはまだ部屋で眠っているのかな
休日はいつも通り遅くまで すやすやと眠っている
桃
黄
桃
黄
現在時刻は午前10時
最悪だ…もうちょっと早く起きたかった
でもなんだか身体だるい気がする
ここしばらく遅くまで起きてたから、? それとも寒そうな格好してたから、?
それとも…
赤
珍しくるぅとくんもさとみくんも 今日はお休みの日だから
みんなでお出かけしたいな、 なんて思ってたのに
こんな様子じゃ寝て治すしかない…
黄
るぅとくんが心配そうに部屋を 覗いてきた
バレないようにしなきゃ
赤
黄
赤
黄
これで着いて行って 俺が途中で倒れたりでもしたら
間違いなく2人に迷惑がかかってしまう
赤
赤
部屋の扉を完全に開く寸前 一瞬りいぬの苦しそうな姿が見えた
けど声をかければ目線は合わないが ツンとした態度だった
こういうときは深追いはしない
黄
赤
その後ベットから降りて 僕の方を見ずにリビングへと向かった
桃
桃
赤
桃
赤
赤
黄
赤
そして僕とさとみくんは ショッピングモールに向かった
桃
黄
黄
桃
桃
黄
用意された朝ごはん
けどいつもより少ない おにぎり2つにカップのゼリー
やっぱりあの2人にはバレちゃうか 俺が体調悪いの
こういう日こそ2人には 俺なんか気にせずに楽しんで欲しい
だから、少し感じた気持ち悪さを 気のせいだと思い込んで
用意された朝ごはんを飲み込んで 適当に服を選んで支度をして
俺も出かけた
なんだかこのまま家に居ても 気分が下がって もっと悪くなりそうだったから
なんて家を飛び出したが どこへ行こう
そういえばいま読んでる漫画 最新巻出たんだっけ、
近くの本屋にでも行こうかな
なんて1歩足を踏み進めた瞬間
なんだか地面がぐにゃりと歪むような 感覚に陥った
赤
いまにも吐きそうな気持ち悪さ 視界がくらくらと歪んでいく
こんな道端で倒れたくない せめて、せめてどこかのベンチにでも…
そんな思いで何とか近くの公園まで 歩いた
赤
赤
今日は気温も高くて天気がいい日なのに
冷や汗が止まらない なんだか寒気もしてきた
自分の腕を強く掴み 意識が飛ばないように必死だった
こんなことなら外出かけなきゃよかった
こんなことなら1人で行くんじゃなかった
こんなことなら強がんないで ちゃんと2人に言えば良かった
青
橙
赤
声が聞こえたから顔を上げてみたら ころちゃんとじぇるくんがいた
安心したからかふと力が抜けてしまった
橙
橙
何とかじぇるくんが支えてくれて 俺は頭を打つことなく無事だった
そんな俺の様子を見て さすがに何となく2人は察しているだろう
でもちゃんと言わなきゃ、
ちゃんと誰かに頼らなきゃ、
赤
赤
普段の俺なら耐えて隠して 耐えきれなくなって倒れて助けて貰って
そんなのが当たり前だけど 俺がそうなる前に頼ったからか
2人は一瞬びっくりしていたけど
すぐにじぇるくんが俺のことを 抱っこしてころちゃんは スマホを取りだした
赤
青
赤
橙
赤
赤
青
橙
青
じぇるくんは納得しないような 表情だったけど
渋々連絡しないでくれて 2人のお家へと向かった
橙
赤
赤
赤
青
そうしてりいぬくんをひとまず 僕の部屋に寝かせた
僕のいつも使っている湯たんぽやら ブランケットやらが置いてあるから
これで少しは良くなるといいけど
りいぬくんが何か言いたげな顔だったけど
きっとまた連絡しないで… なのかもしれない
僕は心の中で分かってるよ。 と言って扉を静かに閉めた
ころちゃんのお布団は 暖かくて気持ちいい
けどどこか物足りなくて 寂しく感じて
でも優しくしてくれたのに こうやって俺のこと心配しているのに
部屋に1人取り残されて
いつもるぅとくんもさとみくんも 傍に居てくれるけど
彼らなりに俺に 気を遣っているのだろうか
赤
傍に居て欲しいなんて言えなくて
連絡しないでって言った手前 あの2人は来ない
自業自得だ、
橙
青
橙
青
そうして電話をかけ始めた
すると数分後僕のスマホから 電話がかかってきた
スマホの画面にはさとみくんと 表示されていた
青
桃
桃
橙
青
桃
青
黄
青
桃
言われた通り、ころんの部屋に行くと りいぬがいた
赤
黄
赤
ベットの上で少し息を荒くしていて 目には涙がいっぱい溜まっていた
桃
橙
黄
赤
そう言ってるぅとはいつものように りいぬをひょいっと抱き抱える
桃
赤
青
黄
るぅとが言いかけたそのとき 扉の前に彼が立っていた
紫
橙
バイト終わりのなぁくんがいて 手にはスーパーで 買ったであろうものがあった
紫
紫
そういえば俺たちもお昼食べずに 急いで来たんだった
赤
向かい合わせで膝の上に乗せられ がっちりとホールドされている
黄
紫
家だったら別に恥ずかしくないけど いや、ころちゃんたちも仲良いけど
それでも同居人以外にこの光景を 見られるのは恥ずかしすぎる
まるで幼児退行してるみたいで
橙
桃
桃
黄
青
赤
黄
顔を少し赤らめて言っても きっぱり断られる
てかこんな状態でご飯どうやって 食べるのさ
紫
赤
衝撃の事実が耳に入ってきた
みんなの前でここまで べったりくっついてる姿見せたことない
橙
紫
あんまり覚えてないけど、 そう言われるとそんなことしたような…
青
そうしてころちゃんが用意してくれた お茶漬けが完成した
黄
赤
赤
桃
赤
赤
橙
紫
青
ころちゃんの視線が痛い怖い
その後自分たちの家に戻ってきた
黄
桃
赤
赤
黄
桃
黄
赤
黄
桃
黄
桃
赤
黄
赤
黄
赤
黄
黄
桃
黄
コメント
9件

だいすきです♥️
たまたま出会った青橙のシーンすきです🥹赤くんSOS出せた……🥲🥲 今回もだいすきでした…🥰🫰🏻
律さんほんとに天才すぎません?! どの話もめっちゃ面白くて、見てて楽しいです!律さんの書く赤くんが可愛いすぎて、最高です!笑