???
???
???
???
???
J
目を開けると、知らない世界が広がって居た
J
怖い...怖い...
J
J
いくら叫んでも、聞こえるのは、自分の声だけ
子供
幼い子供の声が微かに、聞こえる
J
声が、聞こえる方へひたすら走った
子供
J
子供
子供は、ゆっくりと顔を上げた
J
見慣れた顔
そこに居たのは、小さい頃の自分だった
J
正直、聞くのが怖かった...
子供
子供
J
起きると、汗を凄くかいていた
すぅすぅと寝息が聞こえる
何時か、気になり時計を見ると、
4時30分だった。
いつもは、5時に起きる
起きようか、2度寝しようか迷っていると、
部屋の外から、音が聞こえた。
その音が気になり、ゆっくりとおきる
隣りで寝ている弟を起こさない様にそっとドアを開ける
廊下は、9月で、少し寒かった。
音の正体は、1番上の兄だった
N
N
心配そうに、言う兄の目の下には、濃いクマがあった
J
J
N
N
動揺したのか、声が裏がえった
J
N
N
兄と、一緒に階段を降りる
リビングからはトントンと、聞こえる
J
N
R
R
キッチンから大きな声で言った
J
N
みんな大きな声で、喋ってる
うるさくて起きてこないか心配になる
R
R
やっぱり...
N
N
R
R
J
共感できる...
R
N
J
R
コンコン
J
S
C
J
S
やっぱり...起きてないw
J
R
そう言いながら、弟が来た
J
R
R
R
怒った感じで言った
J
俺が出て行ってからすぐ、大きな雑音が聞こえた
J
部屋に入るとテーブルには、朝ご飯が並べてあった
J
R
席に座ると目の前には、なーくんが居た。
N
食べながら、言った
J
J
R
無言で弟が帰って来た
その後、ほっぺが赤い、ころ兄とさと兄が来た。
S
C
J
弟は、どんな起こし方をしたんだろう…
R
S
R
C
ころ兄は、いただきますも言わずに、凄い勢いで食べている
N
R
C
なんて言ってるかわからん...
N
R
10分後
J
みんな同時に食べ終わった
あの夢は、何だったんだろう…
そう思いながら学校に行く準備をする
準備が終わったら、三男、四男、五男、六男で家を出る
行ってきまーす!
あの、夢は、何だったんだろう…
S
C
R
S
何か関係あるのかな...
R
まぁいいや
楽しい"今"を大切に、しよう!
J
END...
コメント
2件
続き楽しみにしております!