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思い出の兄弟

3 - 五男の夢の中

♥

50

2021年12月07日

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???

みなさんは、夢を見たことありますか?

???

楽しい夢

???

つらい夢

???

悪夢など、

???

いろんな夢がありますよね?

J

ん、

目を開けると、知らない世界が広がって居た

J

ここ、どこ?

怖い...怖い...

J

兄ちゃん...

J

兄ちゃん...!

いくら叫んでも、聞こえるのは、自分の声だけ

子供

グスグスッ

幼い子供の声が微かに、聞こえる

J

え?

声が、聞こえる方へひたすら走った

子供

グスグスッ

J

どしたん?

子供

お兄さん誰?

子供は、ゆっくりと顔を上げた

J

ッ!

見慣れた顔

そこに居たのは、小さい頃の自分だった

J

き、きみの名前は?

正直、聞くのが怖かった...

子供

俺?

子供

俺は、ーーー!

J

はッ!

起きると、汗を凄くかいていた

すぅすぅと寝息が聞こえる

何時か、気になり時計を見ると、

4時30分だった。

いつもは、5時に起きる

起きようか、2度寝しようか迷っていると、

部屋の外から、音が聞こえた。

その音が気になり、ゆっくりとおきる

隣りで寝ている弟を起こさない様にそっとドアを開ける

廊下は、9月で、少し寒かった。

音の正体は、1番上の兄だった

N

ごめん...

N

起こしちゃった?

心配そうに、言う兄の目の下には、濃いクマがあった

J

ううん

J

なーくん、また徹夜したん?

N

え...

N

し、してないヨ

動揺したのか、声が裏がえった

J

無理せんで?

N

ゔぅ

N

はい...

兄と、一緒に階段を降りる

リビングからはトントンと、聞こえる

J

おはよー

N

おはよう!

R

おはよう!

R

今日は、ジェルくん早いねー

キッチンから大きな声で言った

J

なんか、目が覚めたー

N

ごめんねー

みんな大きな声で、喋ってる

うるさくて起きてこないか心配になる

R

おはようございます…

R

みなさん、うるさいです!

やっぱり...

N

ごめんごめんw

N

さとちゃんと、ころちゃんは、大丈夫かな...

R

絶対起きて来ませんよ

R

バカですから...

J

W...

共感できる...

R

そろそろ、起こして来てー

N

はーい!

J

俺が起こすー

R

お願いねー

コンコン

J

朝やでー

S

んー

バナナァ

J

起きろー

S

んあー

やっぱり...起きてないw

J

はよ起きてԅ( ˙ ω˙ԅ)ユサユサ

R

ジェルにぃ遅いです!

そう言いながら、弟が来た

J

全然起きん...

R

はぁ...

R

ジェルにぃは先に、リビングに

R

言っててください。

怒った感じで言った

J

うん...

俺が出て行ってからすぐ、大きな雑音が聞こえた

J

怖ぇ...

部屋に入るとテーブルには、朝ご飯が並べてあった

J

ご飯もう、食べていい?

R

いーよー!

席に座ると目の前には、なーくんが居た。

N

おいひいよー

食べながら、言った

J

いただきます!

J

ŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”

R

...

無言で弟が帰って来た

その後、ほっぺが赤い、ころ兄とさと兄が来た。

S

おはよー

いたい...

J

お、おはよ...

弟は、どんな起こし方をしたんだろう…

R

いただきます!

S

いただきまーす!

R

いただきます!

ŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”

ころ兄は、いただきますも言わずに、凄い勢いで食べている

N

ゆっくり食べなよー

R

喉に詰まっても知りませんよ

ふぁいほうぶ

なんて言ってるかわからん...

N

るぅちゃん体は、大丈夫?

R

はい!大丈夫です!

10分後

J

ごちそうさまでした!

みんな同時に食べ終わった

あの夢は、何だったんだろう…

そう思いながら学校に行く準備をする

準備が終わったら、三男、四男、五男、六男で家を出る

行ってきまーす!

あの、夢は、何だったんだろう…

S

~~~!

~~~〜!

R

~~~〜〜〜〜〜〜!!

S

Www

何か関係あるのかな...

R

ジェルにぃは、どうですか?

まぁいいや

楽しい"今"を大切に、しよう!

J

ごめん!聞いてなかった!

END...

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続き楽しみにしております!

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