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叶side
叶
久しぶりの散歩。
今日は○○ちゃんと遊んでいた
○○ちゃんを、救う為に。
僕も息抜きでしたし、これからの策でも考えよう。
これから、どうすれば○○ちゃんを、救えるか
そんなことを思っていると、庭に小さな1人の影が
叶
泣いてる?!なにかされたの?!
最悪、もっと早く行けば!!!
花月 ○○
花月 ○○
花月 ○○
花月 ○○
叶
思わず名前を呼んだ
花月 ○○
花月 ○○
涙を流しながらもこっちを向く○○ちゃん
花月 ○○
瞼をゴシゴシ擦りながら涙を止めようとする○○ちゃんに、そっと手を差し伸べた
叶
花月 ○○
叶
叶
○○ちゃんをお姫様抱っこする。
軽すぎ、もっと食べさせないと、
花月 ○○
叶
花月side
叶
ソファーに優しく乗せられる。 叶さん、何から何まで、
花月 ○○
叶
叶
叶
花月 ○○
叶
花月 ○○
叶
叶
叶
叶
叶
叶さんの言葉が、まるで魔法のように私に染み渡る。
叶
少し叶さんが別の部屋に行くと、どっと不安が頭に過ぎる。
私、本当に叶さんが好きだな。
...ん?!?!
いやいや、そう意味じゃなくて、
叶さんがガチャっと、こっちの部屋に帰ってくると、タオルを持ってきてた
叶
花月 ○○
叶
叶
花月 ○○
叶さんは黙ってずーっと、私の傍で背中をさすってくれた。