※irxs nmmn 注意 主従関係 宝石要素,暴力表現,年齢操作があります ペア→IV×Ⅰ Ⅱ×Ⅴ Ⅲ×VI 桃赤 水青 白黒 Ⅰ,Ⅲ,VI(赤,白,黒)→宝石 IV,Ⅴ,Ⅱ(桃,青,水)→人間 ※一部のメンバーさんの話し方が全く違います →主に黒,青 苦手な方、地雷がある方は自衛をお願い致します ご本人様のお名前,グループ名を出すのはやめてください。 nmmnという言葉を知らない方の閲覧はお控えください。 以上になります
宝石
主人(世話係)
Ⅰ
Ⅰ
レースのカーテンから入り込む太陽の光が部屋を優しく照らしている
いつもと違う温もりに戸惑いながら体を起き上がらせる
Ⅰ
IV
Ⅰ
隣で眠っている人物に気付いた時には、口は勝手に動き、叫ぼうとする
叫ぼうとする一歩手前で主人の手が伸びてきて、首元に付けていたネックレスを引っ張られる
強制的に主人の腕の中でギリギリと音を立てて首筋を絞めるネックレスに苦しげな声を漏らす
Ⅰ
Ⅰ
頬から伝う涙を拭い、首元に手を置くとネックレスから手が離される
首の圧迫感が無くなりほっと息を吐くと、隣から呆れた声が鼓膜に響いた
IV
Ⅰ
IV
Ⅰ
無意識で締めたということに恐れはするが、大人しく首を絞められる気はない
IV
IV
自分で外せると伝える前に首筋に手が触れネックレスのチェーンを外し、人の悪い顔でネックレスを取り上げる
取り返そうと手を伸ばして主人の指に触れるとビクリと肩を震わせる
何に驚いているのだろうと疑問に思う隙もなく主人に頭を軽く叩かれてしまった
IV
Ⅰ
IV
Ⅰ
IV
Ⅰ
IV
笑みを浮かべながら髪を撫で、撫で飽きると主人からの触れ合いが終わる
部屋の扉が開く音に驚き、体のバランスを崩しそうになったのを何とか堪える
膝の上で眠っている子供を起こさないように身体を少し浮かしてソファーに座り直す
手近にひざ掛けを取ると朝食を作り終えた彼が肩にもたれかかってくる
Ⅱ
Ⅴ
Ⅱ
Ⅴ
花紺青の髪を指で梳き、彼の目にかからないように横に流す
髪に触れたことに対して文句を言おうとするがくぐもった声で良く聞こえなかった
Ⅱ
IV
Ⅱ
Ⅱ
IV
Ⅴ
Ⅱ
目を合わせようとしない彼の体に触れて顔が見えないように自身の方に引き寄せる
引き寄せられるとやっぱり恥ずかしいみたいで顔を埋める
Ⅱ
膝の上で眠る子供の可愛らしい寝顔を見て興味津々に駆け寄る
Ⅰ
Ⅱ
Ⅰ
触っていいかを尋ね許可を貰うと恐る恐る手を伸ばして子供の頬に触れる
Ⅰ
IV
Ⅰ
Ⅰ
Ⅲ
Ⅰ
Ⅲ
Ⅱ
Ⅱ
Ⅴ
Ⅱ
Ⅱ
Ⅲ
Ⅰ
Ⅲ
手を貸して身体を起き上がる手伝いをする優しい子供の様子に主人は冷たい眼差しを向ける
視線に気付いた子供は申し訳なさそうに眉を下げ、主人に近付く
Ⅰ
IV
Ⅰ
Ⅰ
無視されて心細そうに、話しかけ続ける子供に、主人は面倒くさそうに息を吐く
IV
Ⅰ
Ⅰ
IV
Ⅰ
悲痛な声の後、面倒くさそうに口元に手を当て、黙り込む
Ⅰ
IV
Ⅰ
Ⅰ
IV
Ⅰ
IV
食事を終えた後、身嗜みを整えようかと提案されて浴室に足を踏み入れる
ぺたりと冷たい床の感触に戸惑っていると主人に背中を強く押される
Ⅰ
IV
Ⅲ
VI
Ⅲ
VI
Ⅲ
VI
Ⅲ
Ⅲ
VI
Ⅲ
白藤色の瞳を持った子供は視線を向け、許可を貰おうと服の裾を掴む
Ⅰ
Ⅲ
Ⅰ
Ⅰ
Ⅲ
IV
IV
Ⅲ
小指を出して主人と約束しようと指を絡めて柔らかい声音でたどたどしく唄う
時々歌詞が分からず口篭る時もあったけれど、にこやかに笑顔を浮かべる姿は愛らしい
約束をし終えた主人は絡まった髪を指で解いてから髪を洗う
IV
IV
IV
Ⅰ
IV
Ⅰ
IV
満面の笑みで刃物を握る主人に余計なことをしたら刺されるんじゃないかと不安に襲われる
沸点が低い主人だけれど触れる手は怖がらせないように優しく触れる
Ⅰ
Ⅰ
梳いた髪を流す際に感じる水の温度の違いに気付く
からかっているのか虐めているのかよく分からず戸惑う
Ⅰ
Ⅰ
痛みを訴える腕を抑えて声を出さないように唇を噛みしめる
痛いと言えば主人が怒るかもしれない。怒られたくはない子供は自然と我慢を覚える
体を洗い終えリビングに顔を出すと紅茶を飲んでいたおにぃさんがタオルを持って駆け寄る
Ⅱ
Ⅲ
Ⅱ
Ⅱ
VI
Ⅱ
Ⅲ
Ⅱ
毛先の長さが違うことに、他にも言いたげにはしていたけれど、言わずに呑み込んだみたいだ
髪の水分を拭ってから邪魔そうに、髪に触れるおにぃさんの髪を、ヘアゴムでギュッと縛る
VI
Ⅱ
Ⅱ
「部屋から出て来られない」その言葉に疑問符を浮かべ、首を傾げていると後ろから悲鳴じみた子供の声が響く
心配そうに視線を向けるとモルガナイト色のおにぃさんが面倒くさそうに子供を抱き上げ、部屋の扉を開ける
Ⅲ
Ⅰ
IV
抱き上げて暴れる餓鬼をベッドに下ろし、赤く火照っている肌を冷えきった手で触れる
触れると全身に出来た火傷に痛がる餓鬼の耳障りな声が部屋に響く
Ⅰ
IV
肌に突き立てられる爪を剥ぎ取ろうと手を掴むと涙を零しながら声を抑える
Ⅰ
IV
Ⅰ
IV
IV
Ⅰ
IV
Ⅰ
IV
Ⅰ
解熱鎮痛剤を飲ませたら子供が眠れるように傍で背中を撫でるだけ
子供の様子を見るのも泣きながら暴れられるのも面倒でしかない
Ⅰ
IV
IV
蘇芳香の瞳、葡萄色の髪、真珠の唇は 作られた造形品の様な美しさがある
髪を撫でると嬉しそうに頬を緩める子供らしい愛らしさに、惹き込まれ、目が離せない
IV
IV
IV
重ねた子供の唇の柔らかさに目を見開くと段々自分のした事に羞恥心が込み上げてくる
IV
IV
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