れいら
好きです!付き合ってください!
まさと
お願いします
れいら
(やったー!)
そして、2人は仲のいいカレカノになった
それから1ヶ月がたってある事件が起こった
れいら
なんで遅れるの?
まさと
ごめん。でも、5分遅れただけじゃないか
れいら
っ!
れいら
(そうだけど、イライラする)
れいら
もう、知らない
夕方
まさと
そろそろ帰るか
れいら
……話変わるけど
れいら
さっきから、違う女の子とLINEしてたでしょ?
まさと
それは……
れいら
(こんな時にふざけないでよ。反省してないじゃない)
さらにれいらは腹が立ってついに言ってしまった
れいら
さっさと死んでよ!
そして、
まさと
大好きだよ。今までありがとう
そう言って、バックを私に預けた
れいら
えっ?
そして、まさとは交差点に走っていった
即死だった
れいら
いやぁぁぁ!
そして目が覚めた
目が覚めると私はまさとの隣のベットで寝ていた
まさと母
まさと……うぅっ
れいら
(そう言えば私が!)
れいら
私は頭が真っ白になった
れいら
ごめんなさい。まさと!私も大好きだった……
それから3年
私はこれから彼氏を作らないと思っている。だって、私の中にまさとがいるから……