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大っ嫌いだったはずなのに...！

第7話 - 大っ嫌いだったはずなのに...！─第6話「私が彼奴を好きなわけ...」

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2023年10月06日

#恋愛

#呪術廻戦夢小説

#五条悟

水瓶🐢🩵🐱

黒羽茜

START

トコトコトコ

黒羽茜

...

五条悟

...

黒羽茜

...そろそろ話そうかね

五条悟

...！...ほんとにいいのか？

黒羽茜

良いって言ったでしょ？

五条悟

そう、だな

黒羽茜

...まずはあの能力を話そう

五条悟

わかった

黒羽茜

私は、いや、私達か...？私の他にも能力を持っている子が何人もいるよ、でもその子達は別の世界に居るの

五条悟

別の世界？

黒羽茜

そう！私はここの世界の住民じゃないんだ、本当は、でも拾われた。それで私は......これは言わないでおくか...

五条悟

なんだよ、気になるじゃねぇか

黒羽茜

これは、、、関係ないからね！

黒羽茜

あの能力は神達からの授け物。私たちは最初、能力の使い方がわからなくて上手く使えなかったけど、でも修行したの、教わってきた。それで今は扱えれるようになった！

五条悟

その神達から教わってあの力を使ったって訳か

黒羽茜

そうそう！

五条悟

でも、この世界には元々いなかったお前がなんで来たんだ？

黒羽茜

それは神達に言われたの

黒羽茜

勉強をして来いって、
人がどういう生き物
なのかをって、でもちゃんとこの世界で生きて死ぬ...そして神達の元へ帰って次の神になる、それが私達神達の弟子のやるべき事！

五条悟

なるほどな...でも良かった

黒羽茜

なにが？

五条悟

それを話してお前がその神達の元へ帰るのかと思ったけど...死ぬまでって事はずっと居れるって事だよな！(*´罒`*)ﾆｯ

黒羽茜

ｯ!!...そうだねﾆｺ

五条悟

...？（今、泣きそうな顔してた気が...）

五条悟

なぁ、お前まだ隠してるこt

黒羽茜

さーて！そろそろ帰ろっか！

黒羽茜

ん？何か言った？？

五条悟

いや、別に何でもねぇ

黒羽茜

そう？？？

五条悟

んじゃ帰るぞ

黒羽茜

はーい！

黒羽茜

あ、そうだ、

五条悟

どうした？

黒羽茜

すみません、ーーーーー。の所までお願いしてもいいですか？

補助監督

あ、はい！分かりました！

五条悟

何かそこに用があるのか？

黒羽茜

まぁね！

黒羽茜

（ここがあの男の子の家...）

黒羽茜

てか、なんで着いてきてるの！？

五条悟

別にいーだろ（前みたいにナンパされねぇように着いてきたなんでいえねぇな）

黒羽茜

まぁ、良いけど...

ピンポーン

ガチャ

男の子の母親

はい...何方でしょうか？

五条悟

五条悟です

黒羽茜

すみません突然、私黒羽茜と申します

黒羽茜

___君（男の子の名前）についてのお話をしに来ました。よろしいでしょうか？

男の子の母親

ｯ...どうぞ

黒羽茜

お邪魔します

五条悟

...

男の子の母親

お茶です...どうぞ

黒羽茜

あ、すみません、
ありがとうございます

五条悟

あざっす...

黒羽茜

ではまずはこれを

男の子から貰った手紙を渡す

男の子の母親

これは...

黒羽茜

___君から貴方への手紙です...。

五条悟

（なるほどな、だからか）

男の子の母親

___が...私に...

男の子の母親

あの子を救えなかった...私はこれを受け取る資格などありませ...どうせ...私を恨んでいるに違いない...

五条悟

せっかく書いてくれた手紙を読んであげねぇのか？

男の子の母親

どうせ許せないとの事を書いているのでしょう...

黒羽茜

それは、見ないと分かりません。それに、貴方がこれを読まなかったら...
きっと後悔します…

男の子の母親

...後悔...

黒羽茜

あの子は貴方のために書いた手紙です
それに、読んでくれなかったら...___君
悲しむと思いますよ...((微笑む

五条悟

...

男の子の母親

見ていないのに...決めつけてしまって...すみません

黒羽茜

謝らなくていいですよﾆｺ

男の子の母親

ありがとう...ありがとう泣

黒羽茜

...ｯ

補助監督

おかえりなさい！

五条悟

ん、

黒羽茜

ただいま戻りました！

プルルルル📞

補助監督

あ、すみません電話に出てきますね！

黒羽茜

あ、はい！

補助監督が外に行く

黒羽茜

...

五条悟

...その男の子にたのまれたのか？

黒羽茜

うん、とても小さな手だった

黒羽茜

まだ、生きる価値のある子だった...

黒羽茜

あの子は

黒羽茜

母親にも...愛されていた......

黒羽茜

羨ましいな......笑

五条悟

...

五条悟

なら...

黒羽茜

...へ？

五条悟

俺がお前をいっぱい
愛してやろうか？((黒羽に顔を近け黒羽の太ももの脇に手を置く

黒羽茜

ご、じょう...？/////

黒羽茜

な、何を言って/////

黒羽茜

（あれ？なんで私こんなに
ドキドキして...）

五条悟

...ふっ笑ほんと、可愛いな笑

黒羽茜

なっ!?////

五条悟

顔赤いぞ？笑((体制を戻す

黒羽茜

き、気の所為だよ！/////

黒羽茜

（顔が熱い/////なんで！？////意味がわからない...//）

ガチャ

補助監督

すみません！おまたせしましま！

五条悟

全然大丈夫ッスよ〜

黒羽茜

だ、大丈夫です/////

補助監督

???（一体何があったんだ？）

黒羽茜

ただいまぁー

五条悟

たでーま

夏油

おかえり2人共ﾆｺ

硝子

おかえり〜黒羽〜((ぎゅー

硝子

あのクズにはなんもされなかった〜？

黒羽茜

な、何もされてないよ！/////💦

硝子

ほんとにー？

黒羽茜

あ、あのさ、硝子//

硝子

ん？（何かあったんだな）

黒羽茜

相談したい事があって...

硝子

(　'▽' )bｲｲﾖ

黒羽茜

ありがとう！

硝子

んじゃ、場所移動しようか((手を繋ぐ

黒羽茜

??!

五条悟

???

硝子と黒羽が教室から出る

五条悟

彼奴らどうしたんだ？

夏油

さぁね

夏油

...帰り茜と一緒だったって事は車の中でも一緒だったのかい？

五条悟

あー、まぁな

夏油

その様子だと、何かあったのかい？

五条悟

...茜がさ、今日の任務で亡くなった男の子に親に手紙を私に行ったんだよ

夏油

そうなのかい？

五条悟

そう、それでさ母親は亡くなった男の子を愛してて、そしたら帰りに茜が

五条悟

親に愛されてて良いなって...
言ってたからさ

夏油

それは何かありそうだね？

五条悟

だよな？そして俺がさ顔近づけて
''俺がいっぱい愛してやろうか？''
っていったら顔が赤くなっててさ

夏油

へ〜それは茜照れて
るんじゃないかな？笑

五条悟

そうなのかなぁ〜？だといいな...

夏油

てか、大分攻めたね笑

五条悟

うるせぇ

硝子

それで、五条と何かあったの？

黒羽茜

え！？なんで分かったの？？

硝子

様子が変だったし、それに五条と一緒に居たから五条と何かあったのか任務で何かあったのかなってその二択

黒羽茜

め、名探偵...

硝子

( ˶•̀֊•́ ˶)ﾄﾞﾔ

黒羽茜

その通りで、五条の事は当たってるよ

硝子

五条になにかされたの？

黒羽茜

顔が近いて、なんだか...顔が熱くなっちゃってさ...それにドキドキもして/////

黒羽茜

自分が分からなくて/////

黒羽茜

前にも五条といた時ドキドキして...

硝子

なるほどね〜...それ知りたい？

黒羽茜

分からないままだと
モヤモヤしちゃうから知りたい...

硝子

わかった、その気持ちはね

硝子

" 好き ''って言う気持ちだよ

黒羽茜

私が五条の事が...好き？

黒羽茜

いやいやいや！有り得ない！だって私は！...私は...（五条の事...大っ嫌いだったはず...なのにｯ...それに私は...）

硝子

茜？

黒羽茜

あ、ご、ごめんね！硝子ありがとう！相談に乗ってくれて！ﾆｺ

硝子

いや、別にいいよ、相談に乗れて良かったよ笑また何かあったらいつでも言いなよ？

黒羽茜

うん！ありがとう！

𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝

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