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2 - 𓇬𓂂𓈒1話𓈒𓏸︎︎︎︎

♥

31

2022年02月26日

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𓍯𓇠 𓂃𓈒𓏸 𓈒 𓏸 𓐍 𓂅 𓈒𓏸 𓍯 𓈒 𓏸 𓐍 𓇢𓆸 𓂊 1話 𓍯𓇠 𓂃𓈒𓏸 𓈒 𓏸 𓐍 𓂅 𓈒𓏸 𓍯 𓈒 𓏸 𓐍 𓇢𓆸 𓂊

___昔。

私には仲間がいた。

でも今はあの犯罪組織。 梵天にいる。

私は会いたいけど私に会ったら不幸になる。

みんなそうだった。

華神

私は、異能が使える。『謝謝櫻』

華神

と言うと私の目の前の物が死ぬ

華神

私は、もう誰も気づつけたくない…。

華神

マイキー達はこの事をしらない

華神

知ったところで私から離れて行くだろう…

華神

実を言うと私にはもう1つ能力がある

華神

それは『死ノ恵』

華神

これは究極の能力と言われているらしい。

華神

死んだ人を生き返らせることが出来る

華神

でも引き換えに自分の寿命が縮む

華神

私はある人を生き返らせた事で…残り12年となった。

華神

華神は体に呪いの印(異能の副作用みたいなやつね)が残っている為服装は

鏡花ちゃんが着てるようなやつね

華神

…銃声

りんどー今日これだけ?

竜胆

そうだよ

華神

(あぁ。梵天か…)

華神

まぁスルーしよう

華神

(スルーしようとする)

ガシッ

華神

こんばんは(*^^*)今日は月が綺麗ですね

竜胆

そうだな。だがお前には死んでもらう

華神

そうですか。ありがとうございます。感謝しますね。。(これでやっと…)

待って~おれこの子気に入った♡

春千代

(´Д`)ハァ…おいくそ谷都合のいいことに俺も気に入った。だからし首領の所につれてくぞ

華神

…こんばんは(*^^*)

実の所今立っているだけで私は今足が痛い。

華神

だったら早く行きましょうよ

華神

仕事は早くした方がしょう?

理由としてはさっき私と同様。異能を持った奴に足をやられた

じゃあ~♡行くか~♡

ただいま戻りました~♡

華神

こんばんは(*^^*)今日は月が綺麗ですね

ココ

ん?誰だ?

華神

後でまとめて自己紹介しますね(*^^*)まず幹部全員と首領あつめましょうか

華神

話が進みませんよ(*^^*)

ココ

なんかすごいな…

鶴蝶

ただいま~

春千代

あ、帰ってきたか

ね~首領は~?♡

マイキー

ここだ…

あ、首領~♡この子梵天に入れましょうよ~♡

華神

私は嫌です

マイキー

いや入れ

華神

嫌です(*^^*)毒入りどら焼き食いたいですか?

竜胆

あれ?なんで首領がどら焼き好きなの知ってるの?

華神

(◎_◎;) ドキッ!!

華神

あ、えっと

華神

いや私がどら焼き好きなので…

春千代

そんなことより~梵天入れよ~

華神

嫌ですね(*^^*)

華神

なんであなたたちの指示で入らないといけないのですか?

華神

私は別に反社が嫌いというわけではないです。ですが首領は1度昔の仲間などに会ってみてはいかがでしょうか

華神

そして私に近ずかないという約束を

マイキー

マイキー

お前華神だよな

華神

‪Σ( ˙꒳​˙ ;)ビク‬

あ、まじ?

竜胆

華神?

春千代

華神かぁ~可愛いくなったなぁ~♡

華神

ど、どうも

マイキー

華神梵天に入ってくれ…それで俺の傍から離れないで…

華神

…‪w残念ですが離れないでという願いはどうしても無理です。

華神

だから仲良くしてねって言ったのに(´Д`)ハァ…梵天に入りますよ。入ればいいんでしょ?

マイキー

✿゚❀.(*´▽`*)❀.゚✿ありがとう…

ココ

ていうかお前普通の服着ろよ

華神

…嫌だ…

華神

それだけは本当無理…

華神

ま、まぁ包帯だらけよりマシだろ?

(なんか隠してるな…)

竜胆

(なんか隠してる…?)

ココ

(何かあったのか?)

春千代

(なにか腕に隠してるのか…?)

鶴蝶

(大丈夫かな…?)

マイキー

(腕見せたくないのかな…?)

なぁ腕見せて

華神

嫌だ

竜胆

竜胆

うん兄ちゃん

竜胆が華神を抑える

華神

やめて離してジタバタ

春千代

春千代

あぁ

そう言うと春千代は私の腕の袖を下げた

腕には…

「未来は変えることならず 華神は死ぬ」

と、

片方の腕には

「異能力『謝謝櫻』」

華神

…やめてって言ったよね。

ココ

謝謝櫻ってなんだ?

華神

教えない。絶対。

華神

…(追手がくるのは時間の無駄か)

華神は能力者でこの世にいてはいけない存在なので異能力が沢山いるポートマフィアに追われている

華神

じゃあ私を守ってくれる…?

もちろん!

華神

ありがとう(●︎´▽︎`●︎)

彼らが彼女のこれで最後の笑顔になるとは思わなかった。

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