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主
どもども〜立夏です！ー
主
ん？テストは？って？
主
そんなの知らなあい☆
主
今回は冬弥とえななんがタイムトラベルしちゃうよ！ー
主
長くなりそうだったら続くかもです！ー
主
おねがいします！
彰人
ん〜ここは冬弥と俺で歌ってー
彰人
ここはこはねか…
冬弥
そうだな…今回のイベントも成功しそうだな
彰人
あ？ああ。もちろんだ
ガチャ
絵名
ちょっと〜彰人〜？
彰人
お！まえ！勝手に入ってくんなって
冬弥
絵名さん。お邪魔しています
絵名
ん。冬弥くん。いらっしゃい！
彰人
んで、何の用だよ
絵名
そうそう。私の部屋を片付けていたら出てきたの！
冬弥
出てきた…？
絵名
うん！コレよ
彰人
なんだ…？古い…本か？
絵名
私、自分で買った覚えがないから彰人じゃないかって思ったんだけど…
絵名
その反応は違うみたいね
彰人
おう。俺じゃねえ
冬弥
じゃあ誰の本なんでしょうね…一回開いてみます？
絵名
そうね…そういえば開いてなかったわ。
彰人
何書いてるのか気になるしな
絵名
じゃあ開けるよ。
フワッ
冬弥
⁉︎
絵名
⁉︎
突如、冬弥と絵名は『黒い』光に包まれた。
冬弥
ん…ううっ…
冬弥
ここは…？
冬弥
確か、彰人の家で古書を開いて…そこから記憶がない
冬弥
ここ…見覚えがあるな…
冬弥
ここは…！俺の家の近くにある公園だ
冬弥
それにしても何でここに…
絵名
んん…？あっ！冬弥くん！
冬弥
え⁉︎絵名さん！
冬弥
俺、前まで彰人の家に居ましたよね⁉︎
絵名
そうよ！私も自分の家の中にいたわ。
絵名
でも…古書を開いた途端光に包まれて…
冬弥
俺も一緒です
絵名
何でここに…それよりここはどこなの？
冬弥
ここは…多分俺の家の近くにある公園かとおもいます
絵名
多分って…家の近くにあるのに分からなかったの？
冬弥
はい…なんだかおかしくて。そこにあったベンチが無くなってたり
冬弥
ここに無かったはずのブランコもあります
絵名
いきなり無くなる訳無いわよね。それより少し冷えるわ
冬弥
大丈夫ですか？俺の家が近くなので行ってそこで考えましょう。
絵名
ええ。助かるわ
冬弥
…すっかり暗くなりましたね
絵名
そうね…冬弥くんの家に行ったらすぐに帰るようにする。
冬弥
わかりました。あ…着きました。ここです
絵名
ここ⁉︎豪邸じゃん！
冬弥
そうですかね？まあ入りましょう
ガチャ
絵名
どうしたの？
冬弥
鍵が掛かっているみたいです…
冬弥
鍵は今持ってませんから…窓から入りましょう
絵名
大丈夫なの…？
絵名
さっきの公園といいなんだかおかしいわよ。
冬弥
俺にも分かりません…あ。電気がついています
冬弥
父さんが帰っているはずだから多分入れますよ。
絵名
よかった！
トコトコ
冬弥
カーテンが空いていますね
絵名
だね。そこからお父さんを呼べば良いんだよね。
冬弥
そうです。ここから…っ⁉︎
冬弥
…
絵名
冬弥くん…？
冬弥
何で…なんだ…
絵名
どうしたの、いきなり…⁉︎
絵名
って…あの子
冬弥と絵名が目にしていたのは
父親らしき男性にピアノを教わり、 暗い顔で練習をする『幼い頃の冬弥』がいた。
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コメント
5件
続き早く見たいです！
うわぁ(ᯅ̈ ) やばいどうしよすっげぇ続き気になった。てかちょっと言い方彰人っぽいのやめて自分。😂
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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