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結衣
私は高校生で、綺麗な夏の風景を撮るのがただ単に好きでした。
結衣
でも、隣の家が、
結衣
ずっとスピーカーみたいなので子供の元気な声を流していた。
正直うるさかった
正直うるさかった
結衣
でも、、実際は虐待している声が微かに聞こえる
結衣
近所の人は隣の家の近くに家を立てていないから聞こえなかったらしい
結衣
でも隣の家から子供が追い出されたかのように出てきた
結衣
その子は無言で走った
子供
、、、
結衣
遠くまで行くと家まで来た
結衣
私は思わず鍵を開けた
結衣
その子は入ってきた
子供
ｶﾋｭｰゲホッゲホッ
結衣
過呼吸なので一応救急車を呼んだ
子供
、、、、、
結衣
大丈夫？
母
ダッダッダッ
結衣
誰かが走ってきた
結衣
私に向かって、。
結衣
走って来た女性は刃物を持っていた
結衣
私は刺された
結衣
でも子供にアザがあった
結衣
でも私は生涯を終えてしまった
結衣
でも刃物を持った女性は私に
母
元気に育児してると思わせたはずなのに！
結衣
私は全てを理解し、
結衣
警察に通報すれば良かったと後悔した
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作品ページ
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