無理しすぎ

どうもこんにちは彩冬です

今回もリクエストでいっちゃん生理やります！！

最近はすごいネタ切れ中なんで、結構被るところあると思います

気にしないでください( ^ω^)

それでは本編へどうぞ

私は今、生理痛に悩まされていた

なんて事を考えていると咲希が話しかけて来た

罪悪感はあったが、仕方ないと思い私は席に座っていた

時間が経つにつれて頭痛や腹痛は酷くなっていく

咲希に引っ張られながら、私たちは着替えを済ませ外へ向かった

グランドに出ると他のクラスの人達も居て、なんだか新鮮だ

私たちは自分のクラスのところに並び、先生を先生を待った

貧血かなと思っていると先生が来た

そして、今日やることを伝えられた

普段、こんな言葉はあまり使わないが今日は使わせてもらう

今はふらふらするのに加え、腹痛と頭痛もある

そう言った瞬間笛が鳴り、みんなが走り出す

私達も笛の音を聞いて、走り出した

1〜3周まではまだ行けたけど...4周目からがキツかった

やっとの思いで4周目が終わったが、状態はさっきよりも悪化している

先生が居なくなり、歩く生徒もいたため私も1回抜けようと思った

私は、倒れるようにその場に座り込んでしまった

思わず口に出してしまう

みんなは私を心配したような目で見ながら走っていく

立とうとしていると後ろから、私の名前を呼ぶ声がした

私の意識はそこで意識が途絶えた

目が冷めると保健室にいた

そして、保健室の先生から3人が運んで来てくれたということを聞いた

本当は良くなってないが...

心配させてしまったし、早くお礼がしたかったため、私は保健室を出た

もう4限目は終わっており、みんな昼休みに入っていた

みんなと話しているうちに昼休みは終わった

〜授業中〜

体調の悪いまま全ての授業が終わってしまった

みんなで練習をしている時も、体調は良くならなかった

志歩から受け取ったのは志歩がさっきまで着ていたパーカーだった

けれど体が言うことを聞いてくれるはずもなく、私は出してしまった

咲希は背中をさすってくれた

私は重く考えすぎてたのかな

これからは助け合っていこう