コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
空はいつも清々しい 私の気持ちを無視してる
優希
優希
優希
優希
健
健
優希
健
本当は誰かに聞いて欲しかった
苦しい、辛い、助けて
ああ、でも健に心配かけられないや
優希
健
優希
健
健
優希
優希
健
健
優希
これ以上、健と話してると辛くなる
あの頃にはもう戻れない
楽しかったあの時間はすぐに消えてしまうのだ
夜が来た
朝になる
また戦争が始まる
あーあ、朝になっちゃった
毎日、戦場に向かわなきゃ行けないなんて
ガラッ
私が教室に入ると静まり返る
ヒソヒソと話す声
あ…
筆箱がない
机の上に置いておいたのにな
快斗
あ、私の筆箱
濡れてる…
あれ、何で…
慣れてるはずなのに…
涙が溢れる…
快斗
優希
快斗
快斗
優希
快斗
快斗
快斗
快斗
台詞みたいな綺麗事
この時私は知らなかった
人を信じること
それがこの先どんなに大切か
裏切られるのを怖がってちゃ前へ進むない
知ってるんだ
足がすくむ
でも…変わる
どうせ虐められてんなら引かれても変わんないや