チーノ
ショッピ
チーノ
ショッピ
アリッサム
チーノ
チーノ
アリッサム
アリッサム
ショッピ
ショッピ
チーノ
ショッピ
メイドの部屋は2つの机、 ベッド、棚があることこら 2人部屋なのだろう。
ショッピ
チーノ
チーノ
チーノ
ショッピ
チーノ
チーノ
ショッピ
チーノ
ネメシアの日記
○月✕日
私は今日、ここに入った。
入る前は、ここの家族について良くない話を聞いていた。
だから、ご主人様に挨拶するまで震えが止まらない。
○月○日
昨日ご主人様に挨拶に行った。
私が聞いた噂とは真反対の話だった。
とてもいい人だった。
○月☆日
私は、お嬢様の使用人になった。
お嬢様というのはお姉様のほう。
病弱だが、妹様想いの優しいお方。
✕月✕日
ここに入って半年がたった。
仕事にもなれて、お嬢様の事が分かってきた。
好きな物、嫌いなもの。好き嫌いせずにご飯を食べてほしいと料理長と言っていた。
△月☆日
お嬢様の病気が完治した。
お嬢様の病気は治るものではなかったはずなのに……
お嬢様はきっと神様に愛されているのでしょう。
△月✕日
お嬢様の行動が怪しい。
突然部屋からいなくなったり、私達を避けるような姿を見る。
一体どうされてしまったのだろう。
△月○日
奥様が亡くなられた。
妹様も旦那様も泣いていらした。ただお嬢様を除いて。
*月✕日
奥様のあとを追うように、旦那様も亡くなられた。
妹様は泣きわめいたが、やはりお嬢様は涙一つ見せなかった。
どちらかといえば……いいえ、やめましょう。
この先は破られており、 読むことが出来ない。
だが、 単語を拾うとするならば
【妖精】
【魔法】
【呪い】
【お嬢様】
ショッピ
チーノ