吸血鬼に愛される

昨日、みんなと遊んだことを花畑に遊びに行き、女の子に話した

女の子は、なかむ達に興味を持ったようだ

なかむ達には、魅力がありふれている

そんな人に興味を引くのは当たり前だ

俺は、なかむたちのことを詳しく話した

アイツらのことを考えると、不思議と楽しくなる

俺は、彼女にもっと知りたいと言われた時、とても嬉しかった

今、俺は嬉しくって楽しく話している

彼女からも、笑顔は絶えない

彼女は、なかむ達に興味津々だし、俺もこの子をなかむ達に合わせたいし、丁度いい

彼女は、にこやかな笑顔から苦笑いを浮かべた

名案だと思ったが、彼女は違ったみたいだ

残念だな…

彼女は、俯きながら頷いた

そりゃあね

親友で、仲間でもあるしね！

彼女は、申し訳なさそうな笑みを浮かべる

え…なんで？

…秘密を言い合えない友達は、素敵じゃないと思ってるのかな…？

なんか…勘違いしちゃうじゃん…///

でも、彼女が思ってることは違う

こんなにこにこの笑顔でこんなこと聞けるわけない

俺は彼女にそういう思いを向けてなんていない

だけど、少しだけでも

彼女はこう思ってるのかな＿＿

と、思ってしまう

もー

お年頃の男子はこういうのに敏感なんだからー

からかうのはやめてよー（笑）

彼女は、嬉しそうに飛び跳ねて、えへへーと言って、照れている

ちっちゃいのは可愛いなw

ｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜ