俺は___の隣に居る

注意なんでも許せる人向け

文字も間違えてるかもです!!

この世は残酷です

誰かを好きになっても､その恋が叶うかはその人次第で､､どう頑張ろうが

報われる訳では無い

ぽっと出の､者に取られることも多くは無い

､､でも僕は思います

全部が全部相手のせいでは無い､､悪いのは勇気を出さなかった人も悪い

けどね､､その勇気を出せるか出せないかって､その人次第その人が勇気をもし出したとして

叶わない時もある､恐怖心が大きい､､

自分の中の１センチが､違う人からしたら､5センチ､､それに簡単に勇気を出せる人は

その挑戦が失敗した経験が少ないからだと思う

､､僕もあの時､勇気を出していたら

変わっていたのかな

前回の続きです

放課後

カイザー

ﾄｺﾄｺ

見捨てたの?

僕はずっと誰かの1番になりたかった

大切な人の一番に

でもその夢は叶わない願いなんだね

実際にその事実を､教えてくれたのは誰でもない

カイザー､､君だよ､､

僕は小さい時から､引っ込み思案で､周りに合わせる事しか出来なかった

周りの顔色を見て､大人しく言う事を聞いて､､

そんな僕しか､､周りは興味を持ってくれ無かった

期待をしているからな

僕は期待をされている､､ならそれに答えないと､､

皆が悲しむから

数分後

負けるｯ

お前はパスしか出来ないんだから!!

つまんねぇーよ

僕は頑張った､､頑張ったはずだった､､

僕達のチームは

負けた

出来損ないだな

眩しい人だった

僕はその日から､カイザーの後ろを追いかけるようにした

カイザーの役に立ちたくて､､カイザーが僕に言ったように､カイザーの事だけ信じて居た

なのに､､カイザーは高校生になって､､変わってしまった､､

僕はカイザーしか居ないのに､､カイザーは別に､､

くっ付いたりしたいでしょ?

選んだの?

物としてしか､､見てなかったんだ､､

距離を持つね

この時､僕は頬に鈍い傷みを､感じた､､

僕はこの時､､カイザーから距離を持つため､､

早足でその場を逃げた､､

はずだった

ﾄﾞﾝ

死ぬ

ｶﾞﾝｯ

僕はこの時､強く頭をぶつけた､､

その後僕は意識を失い目を覚ました時には､病院のベッドの上だった

何も覚えてない

僕は退院した後距離を持ち

カイザー達を見ていました

カイザーは､､どことなく幸せそうでした

僕のだったのにｯ

絶交したはずだったんだ､､