桃
桃
赤
赤
赤
桃
桃
桃
桃
赤
赤
赤
赤
桃
赤
桃
赤
桃
赤
桃
赤
桃
赤
桃
桃
赤
桃
赤
赤
桃
桃
赤
赤
赤
突然、君は唇を重ねてきた。
桃
赤
赤
長いキスに呼吸が乱れる。
赤
桃
桃
赤
赤
赤
桃
何だかんだいつも通りの空気になって
2人きりの観覧車デートは終わった。
赤
青
黄
黄
青
黄
黄
黄
黄
黄
青
青
黄
青
青
青
黄
青
青
青
青
黄
青
黄
赤
青
赤
桃
黄
赤
桃
赤
桃
青
黄
青
黄
桃
黄
青
青
黄
青
赤
赤
赤
黄
黄
黄
赤
青
青
赤
桃
黄
青
皆でお化け屋敷に入り、
見事俺は泣き叫んで逃走。
青ちゃんは叫んで失神笑
黄くんは呪いの呪文を唱え、
桃くんは
桃
と、大口叩いていたにも関わらず
俺たちを驚かせながらも
自分も突然でてきた貞子に
しっかり驚いていました笑
紫青 注意⚠
青
遊園地楽しかったな
青
好きだったんだけどなぁ、、、
大好きだったんだけどな。
僕は黄くんや桃くんと比べて
背も低いし、かっこよくもない。
だから絶対に叶わないし、
叶えようともしなかった。
伝えておけばッ、!
何度もそう思ったけど
結局何も言わないを繰り返した。
紫
紫
青
両親ともに高校の同級生で
昔から何度も遊んでもらった。
2つ上の大学生の先輩。
中学のとき生徒会長をやっていて
成績もいつもトップだった。
僕が1番尊敬する人。
紫
青
青
本当に伝えたいことは
直接言わないと伝わらない。
紫
この人が教えてくれた言葉だった。
心配した顔で覗いてきた。
紫
先輩の顔と声は何だか優しくて
安心する暖かさを感じた。
青
紫
紫
青
紫
青
紫
青
青
青
紫
紫
青
先輩は僕を強く抱き締めた。
そして話を続けた。
紫
紫
青
青
紫
青
紫
紫
紫
青
紫
紫
紫
青
紫
紫
紫
ハグの力を緩めて
顔を向き合わせた。
紫
紫
紫
紫
紫
青
紫
紫
紫
青
紫
紫
青
優しいお兄ちゃんだった先輩は
なんだか前よりかっこよく見えた。
夢を見た。
桜の花びらが満開だった。
ああ、
赤
赤
この桜は散ってしまう。
寂しくて、悲しくて。
今にも涙が出そう。
風が吹き、桜の花びらが舞った。
花びらたちは風と一緒に
俺の体を浮かせる。
少し怖かった。
全身に花びらが集まってきて
なんだかくすぐったかった。
だからなのか、
怖さはどこかへ行ってしまって
赤
思わず笑ってしまった。
風は暖かくて、
花びらたちは優しく
俺を桜の木の上に運んでくれた
その優しさはまるで、、、
今年もありがとうございました 2025年もよろしくお願いします! 引き続き物語書いていくので 見てくれると嬉しいです✨ 良いお年を!
コメント
3件
あけましておめでとうございます続きあるのかな?楽しみにしてますね!