早速続きいきます。
7話からです。
初見ですって方は
上のアカウントの、
このお話からどうぞ。
『ふうり🧷』って 調べるとちゃんと出てきます。
はい
それではどーぞ♡
スマホにセットした アラームで朝、 目が覚めた。
朝の陽の光が 部屋の中に入ってきて 暖かい。
なんか、長男に呼ばれてからお兄ちゃんの 様子おかしかったし…
なんか避けられてる 感じしてやなんだよね
そんな事を思いながら、すっかり治った腰でベットから降りる。
部屋を出ていく時、
ちらりと2段ベットの上 つまりお兄ちゃんが 寝てる筈のベットを 覗く。
こおん
い、居ない…?
いつもなら寝てるん だけど…
こおん
頭をポリポリ掻きながら 呟く。
じぇう
階段を降りて、 食卓が並んでる自分の席に座る。
こおん
お兄ちゃんは 居ないのかな?
きょろきょろと 辺りを見回す。
じぇう
こおん
じぇう
こおん
じぇう
じぇう
じぇう
こおん
興味無い振りをしながら目玉焼きの乗った トーストに齧り付く。
朝マックぅ?
朝ごはんくらい 家で食えや、
りぬ。
こおん
パンを口に含みながら応えると、目の前に バナナが置かれる。
ぬぬもり。
ぬぬもり。
こおん
バナナに手を つけながら応えた。
ぬぬもり。
こおん
ぬぬもり。
ぬぬもり。
朝、歩いてけば ワンチャンお兄ちゃんに会える。
それをちょっとだけ期待して、歩いていくことを決心した。
ると
ると
じぇう
じぇう
奥で揉める2人に、 長男は
ぬぬもり。
焦ったように、 止めに入っていった。
こおん
僕は、椅子にかけていたブレザーを着て、 鞄を手にする。
こおん
リビンにいる長男達に向かって言う
ぬぬもり。
りぬ。
結局、お兄ちゃんに 会えず学校に着いて しまった。
ついてないなぁー、
その思いは心の中に 留めておいて、
だらだらと 廊下を歩く。
友達
後ろから元気な友達の声が響く。
友達
友達
こおん
友達
友達と肩を組み ながら、教室に入る。
せんせ
せんせ
結局、お兄ちゃんに 会えないまま放課後になった。
先生が出ていった途端教室が煩くなる。
友達
あーそうだ、 一昨日先帰っていいって言ったんだった。
まぁあと、 お兄ちゃんに先に連れ去られてたし。
どうせ今日も 来ないだろ。
こおん
丁度いいわ、1人で帰んのちょっと怖かったし
友達
こおん
友達
こおん
彼の家はこの先をもうちょっとだけ 行ったところだ。
家の前で別れを告げて、颯爽と中に入る。
こおん
ると
こおん
珍しく出迎えてくれた のは末っ子だ。
ると
ゲーム…!
こおん
ると
弟の後を駆け足で ついて行く。
さおみ
こおん
鉢合わせたのは 兄だった。
こおん
さおみ
バタン―
部屋に戻ってしまった。
こおん
こおん
キレ気味で、兄と僕の部屋に背を向けて、 弟の部屋に入った。
はいお疲れ様でした。
これからどーなってくんでしょうね。
疲れたわッ
最近語彙力低下 してるしぃ?
はい、
少しでもいいと 思ったら、
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あとね、リクエスト等あればコメントまで!
気軽にどうぞ((
最後までご閲覧いただき、ありがとうございました!
おまけ 『五男と末っ子』
じぇう
朝食が終わって、 ソファーに座りながらテレビを見る。
じぇう
なんて 1人で笑ってると、
ると
じぇう
平和を脅かす
悪魔
に話しかけられる。
ると
いつも兄(長男と次男)に媚びを売る時の甘い声。
じゃなくて
ドスの効いた低い声。
じぇう
ると
じぇう
じぇう
ると
じぇう
こうなったらこっちも 絶対退くわけにはいかない。
ると
じぇう
ると
じぇう
ると
じぇう
ると
末っ子が大きく 息を吸う。
お?なんや? 諦めたか?
ると
じぇう
じぇう
ぬぬもり。
焦った長男が 割って入る。
ると
ぬぬもり。
ると
じぇう
また揉める。
ぬぬもり。
ぬぬもり。
ぬぬもり。
ると
ると
ると
ぬぬもり。
ぬぬもり。
ると
じぇう
ぬぬもり。
ぬぬもり。
ると
ゲームはこうして 手に入れました。
コメント
7件
初コメ失礼します!フォロー失礼します!エピソード好きです!おまけ好きだったw
末っ子最強 悪魔wwww
フォロー失礼しますm(_ _)m