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みらい
やほみら！みらいです✨
ニャらら〜
おい，挨拶変わってないか？
あかり
自分で作ったみたいです…
ニャらら〜
なるほど
みらい
一応これで遊園地編終わるので
みらい
黄赤で書いてほしい事あったらコメントで教えてください！
ニャらら〜
例として，コレを挙げておきます
ニャらら〜
「黄赤の風邪」，「黄赤の嫉妬」
ニャらら〜
この中から選んで構いませんし
ニャらら〜
コレを参考にしても構いません
みらい
それでは
あかり
いってらっしゃい！
赤君
話すよ，全て
黄君
ｺﾞｸﾘ
赤君
はぁはぁはぁ…
赤君
黄兄が…人◯しだったなんて…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
赤君
ママ…お父さん…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
あんた…どうしたんだい？
赤君
え…？俺…？
そうよ
赤君
兄が…人を◯したんです…
赤君
だから，逃げて来たんです…
あらまぁ
家に来る？
赤君
あ，ありがとうございます！
この時の俺はまだ知らなかった
この後
あんな目に遭うなんて
…
ﾆﾔﾘ
サボるな！とっとと働け！！
赤君
す，すみません…！
ｲﾗｲﾗ
そう，この人は俺を
無理矢理働かせた
当時の俺はまだ幼いから
何をやれば分からなかった
優しい口調で話しかけてくれたこの人は
裏切り者のような感じだった
赤君
…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
泣くな！とっとと働けよ！ﾎﾞｺ
赤君
痛いっ…！ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
泣くんじゃねえよ！
赤君
すいません…（震え声）
この家では
泣く事は許されなかった
そして3日後
もうあんたはいらないわ！
この役立たず！！
赤君
いっ…！ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ｷﾞｭｯ
赤君
や，やめて…！ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
この人は俺を突然拘束した
そしてそのまま，俺をダンボールに入れて
出られないようにした
赤君
あっ，開けてください！ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
クズはいらないわよ！
赤君
やっ！やめてっ！ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ちっ…！
ｶﾞﾝ！
赤君
あぅ…っ！
赤君
ﾊﾞﾀﾘ
俺は思い切り頭を何かに殴られた
多分固かったから…鉄パイプだろう…
それから俺は
記憶を失った
つまり
黄君の事も忘れた
…あら？
子供…？
坊や，大丈夫？
赤君
…だ，誰ですか…？
あぁ！ごめんなさいね！
私は〇〇よ
名前は？
赤君
な，まえ…？
赤君
えっと…？
赤君
え…名前？
赤君
わ，分からない…
えっ？
付けられてないの？
赤君
付けられてる記憶は少しあるんです
そう…
おー赤君じゃないか！
あなた知ってるの？
あぁ！知り合いだ！
前に〇〇（黄君の父）の子供と会ったんだ！
赤君元気か？
この子赤って言うの？
そうだぜ！
赤君
お，おじさん誰？
えっ？
もしかして…
記憶喪失か？
た，多分…
赤君
…
赤君
話しかけないで…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
えっ？
赤君
俺は…人間が嫌いなんです…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ど，どうしたの…
赤君
うるさいうるさい！！ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
赤君
人間はみんな俺をすぐに裏切るんだ…！ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
赤君
だから…だからっ！ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
赤君
話しかけんな！ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
…苦しかったわね
赤君
話かけんな！ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
家においで
赤君
ヤダヤダ！！ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
始めの頃は文句ばっか言ってたけど
今はこの人達と住んでいる
最初は怖かったから
何も喋らなかった
運が良かったのは，今の父が知り合いだった事
もし，会ってなかったら確実に
俺はまた裏切られてた
そして，現在に至る…
赤君
…って事なんだよ
黄君
そう…なんですね…
赤君
俺…思った
赤君
黄君の所に居れば良かったって
赤君
居たら，絶対永遠に幸せだった
赤君
なのに…俺は逃げた…
黄君
そんな事ないですよ
黄君
僕も悪いです
黄君
説得できなかった…
赤君
黄君…
黄君
赤…
赤君
もう二度と
黄君
僕を絶対に
1人にしないでね
ニャらら〜
おかえりなさいませ！！
みらい
あかりの由来なんだけど…
あかり
特に由来は
あかり
ないです
ニャらら〜
適当にみらいが付けた名前だからね
みらい
思い浮かばなかったんだもん…
あかり
130タップお疲れ様でした！
ニャらら〜
それでは
みらい
おつみら✨
ニャらら〜
おつニャら♪
あかり
おつあか！
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