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主
はぁ〜い今日で最終話でぅす
主
いやぁ〜みんな見てくれてありがとん♡
主
主は見てくれるだけで嬉しいの♡
主
続き！
主
それでは！
主
行ってらっしゃい！
ｿﾞﾑ
ﾎﾞｰｰ…:
頭がぼーっとする
あれは誰なんや、なんで俺の名前を知ってたんか…
ｿﾞﾑ
わっかんね…ﾎﾞｿｯ
ｼﾝﾍﾟｲｼﾝ
ゾム、薬持ってきたよ
ｿﾞﾑ
ん、さんきゅーｺﾞｸｯ
ｼﾝﾍﾟｲｼﾝ
もう少し安静にしててね
ｼﾝﾍﾟｲｼﾝ
俺隣の部屋に居るから何かあったら言ってね
ｿﾞﾑ
ん〜…
ﾊﾞﾀﾝ
ｿﾞﾑ
(ん〜…暇やなぁ…)
ｿﾞﾑ
(…あの人の事、グルッペンならしってるか…？)
ｿﾞﾑ
(また聞いてみよ)
ｺﾝｺﾝ
ｸﾞﾙｯﾍﾟﾝ
ゾム、ちょっといいか？
ｿﾞﾑ
えーよぉ
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
ｸﾞﾙｯﾍﾟﾝ
ゾム、話があるんだ
ｿﾞﾑ
丁度ええな
ｿﾞﾑ
俺も話しあんねん
ｸﾞﾙｯﾍﾟﾝ
そうか、先言っていいぞ
ｿﾞﾑ
んじゃ、
ｿﾞﾑ
俺さっきまで変な夢見ててん
ｸﾞﾙｯﾍﾟﾝ
ほう…
ｿﾞﾑ
なんか、知らん女の人が俺と同じ能力持ってて…
ｸﾞﾙｯﾍﾟﾝ
！
ｿﾞﾑ
その人俺が皆のこと治すときにも出てきて…
ｿﾞﾑ
俺の名前も知ってるし…
ｿﾞﾑ
でもなんか見覚えがあるような無いような…
ｿﾞﾑ
んで、グルッペンなら知ってるかなって
ｸﾞﾙｯﾍﾟﾝ
奇遇だな
ｸﾞﾙｯﾍﾟﾝ
丁度俺もその事について話そうとしてたんだ
ｿﾞﾑ
じゃあ知ってんねんな？
ｸﾞﾙｯﾍﾟﾝ
あぁ、勿論
ｸﾞﾙｯﾍﾟﾝ
…そうだな、早速なんだか、
ｸﾞﾙｯﾍﾟﾝ
その女の人は…
ｸﾞﾙｯﾍﾟﾝ
お前の"母親"だ
ｿﾞﾑ
…は?
ｸﾞﾙｯﾍﾟﾝ
あの女性はお前を産んだ張本人だ
ｿﾞﾑ
マジで…?
ｸﾞﾙｯﾍﾟﾝ
あぁ
ｿﾞﾑ
な、なんでグルッペンが知ってんねん…
ｸﾞﾙｯﾍﾟﾝ
俺がこの国を作った時からあの人には沢山お世話になった
ｸﾞﾙｯﾍﾟﾝ
…とても、素晴らしい人だった…
ｸﾞﾙｯﾍﾟﾝ
だか、ある戦争で亡くなってしまった…
ｿﾞﾑ
…待って？亡くなってるんやったら俺はどうやってここに来たん？
ｸﾞﾙｯﾍﾟﾝ
それは、ロボロがゾムを拾ったからな
ｿﾞﾑ
……はぁぁ!?!!?
ｸﾞﾙｯﾍﾟﾝ
あの時のゾムはロボロにベッタリだったなw
ｸﾞﾙｯﾍﾟﾝ
ロボロもだけどw
ｿﾞﾑ
なんかめっちゃ恥ずい…//
ｸﾞﾙｯﾍﾟﾝ
wかわいいなぁwﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
ｿﾞﾑ
もぉっ!!!//
ｸﾞﾙｯﾍﾟﾝ
ロボロはゾムにだけ甘々だったなw
ｸﾞﾙｯﾍﾟﾝ
いつでもどこでもゾムの心配しかしてないんだゾw!!
ｶﾞﾗｶﾞﾗ!!!!
ﾛﾎﾞﾛ
ゾーム!!!
ﾛﾎﾞﾛ
大丈夫か?痛いとことか無いか??
ﾛﾎﾞﾛ
心配させんなよぉ〜…
ｸﾞﾙｯﾍﾟﾝ
今も変わってないなw
ｿﾞﾑ
ほんとに…
ﾛﾎﾞﾛ
???
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
ｳﾂ
あれ?グルちゃんも居るやん
ｺﾈｼﾏ
ゾムー!!!大丈夫かぁ???
ｼｬｵﾛﾝ
いっぱい食いもん持ってきたでぇ!!!
ｵｽﾏﾝ
ぞぉむぅ〜〜!!!!ｷﾞｭ
ﾋﾄﾗﾝﾗﾝ
ほんとに無理しないでよね…
ｿﾞﾑ
ごめんごめんw
ﾋﾄﾗﾝﾗﾝ
でも…ありがとう
ﾋﾄﾗﾝﾗﾝ
ゾムのお陰で今もこうしてみんな生きてるんだよ
ｺﾈｼﾏ
ほんまやで!!!!
ｺﾈｼﾏ
ありがとうな!!!!!!!
ｼｬｵﾛﾝ
感謝してんで!!!!!
ﾄﾝﾄﾝ
ほんまにありがとうな、ゾム
ﾛﾎﾞﾛ
流石俺が育てたゾムや!!!!
ｿﾞﾑ
…なんかそんな言われると照れるやんっ…///
ｸﾞﾙｯﾍﾟﾝ
じゃ、今日はパーティーするか!!!
ｺﾈｼﾏ
ええやんええやん!!!!!!
ｼｬｵﾛﾝ
っしゃ盛り上げんでぇ!!!!!!
ｳﾂ
酒あったっけ?
ｵｽﾏﾝ
マカロンなら沢山あるめぅ!!!
ﾁｰﾉ
麺つゆも!!!!
ｼｬｵﾛﾝ
なんで麺つゆやねんww
ｴｰﾐｰﾙ
沢山用意しますね!!!
ﾆｲｻﾝ
手伝うよ
ｼﾝﾍﾟｲｼﾝ
俺も今日は酒飲みまくるぞぉ〜!!
ｼｮｯﾋﾟ
いつも飲んでるのでは…?
ﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔ
ｿﾞﾑ
……んふ、w
母さん、俺今幸せやで
こんな幸せを過ごせてるのも母さんのお陰や
本当に、ありがとう
俺、これからも頑張る
沢山の人を幸せにして、俺も幸せになる
これからも見守っててな
E国女王
勿論
E国女王
沢山幸せになるのよ
ｿﾞﾑ
！……ふふ、
ｿﾞﾑ
ありがとう…母さん…
ﾛﾎﾞﾛ
ゾムぅ〜???
ﾛﾎﾞﾛ
早く行くぞぉ〜?
ｿﾞﾑ
今行くぜ!!!!
そしてゾムは、皆と幸せに暮らしました。
おしまい
主
皆さんいかがでしたか？
主
我々ださんがね、色々あって見るのが辛い人も居ると思います
主
でもね！私は我々だに救われたんです！
主
我々だを知ってから毎日が楽しくなったの！
主
だから私も辛いよ？
主
だけど、今いる彼らを応援することが私達のできる事だと思う！
主
それと、まだまだｿﾞﾑちゃんメインの小説書くかもだからまた見て欲しいなぁ〜！
主
これにて、「13人の軍人と1人の子供」おしまいです！
主
また次の小説で会いましょう！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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