TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

星野 晴斗

……あ

十亀 条

え、どういうこと……

兎耳山 丁子

???

星野 晴斗

スーッ

星野 晴斗

(やらかした……)

兎耳山 丁子

「だせぇこと一生すんな」って言ったのは桜ちゃん……え?

十亀 条

ってことはつまりぃ……

十亀 条

桜……なの?

星野 晴斗

(まぁ当然バレるよな……)

星野 晴斗

……よ

十亀 条

兎耳山 丁子

なんて言ったの?

星野 晴斗

ッーーーだから!

星野 晴斗

そうだっつってんだよ!

十亀 条

……

兎耳山 丁子

……

えーーーー!?

 

 

 

星野 晴斗

お前ら……

星野 晴斗

一気に質問してくんじゃねえ!

兎耳山 丁子

だってだって、1度死んじゃった人が生き返ったんだよ!?

十亀 条

興奮するなって言う方が難しいねぇ……

星野 晴斗

ハァ……

星野 晴斗

順を追って説明すると……

星野 晴斗

俺が事故で死んで

星野 晴斗

その後に天国で神様?にあって

星野 晴斗

「さすがに可哀想だ」って言われて、転生して

星野 晴斗

そしたら、街の人から恐れられてるお坊ちゃんになったって訳だ

十亀 条

流れがすごいねぇ……

兎耳山 丁子

ウンウン

十亀 条

とにかく、桜なのは確定でいいのぉ?

星野 晴斗

だからそう言ってんだろ!

兎耳山 丁子

ねぇねぇ

星野 晴斗

あ?

兎耳山 丁子

梅ちゃんたちには話したの?

星野 晴斗

……!

星野 晴斗

……話せてない

兎耳山 丁子

!じゃ……

星野 晴斗

つーか、話せる状況じゃねえんだよ……

十亀 条

そうだろうねぇ

兎耳山 丁子

なんで?

十亀 条

少なくとも、風鈴生からしたら危険人物だろうしねぇ

兎耳山 丁子

???

十亀 条

えっとねぇ……

十亀 条

さっき桜は「街の人から恐れられてるお坊ちゃんになった」って言ってたでしょう?

十亀 条

風鈴に掲げてある看板に乗っ取って考えると

十亀 条

街を壊すかもしれない危険人物、って扱いになるんだよぉ

兎耳山 丁子

えっと、確か看板に書いてあることは……

兎耳山 丁子

「人を傷つける者 物を壊す者 悪意を持ち込む者
何人も例外なく ボウフウリンが粛清する」

兎耳山 丁子

だっけ?

十亀 条

うん

兎耳山 丁子

……確かに

星野 晴斗

実際、ポトスであいつらにあったけど

星野 晴斗

すんげぇ冷たい目で見られたからな

十亀 条

完全に顔もバレてるなら

十亀 条

尚更だねぇ

兎耳山 丁子

うーん……

兎耳山 丁子

何かいい方法ないかなー?

星野 晴斗

さぁな……

十亀 条

……

十亀 条

星野 晴斗

兎耳山 丁子

なにか思いついたの?

十亀 条

うん、一つだけねぇ

十亀 条

だけど、時間はかかっちゃうよぉ?

星野 晴斗

それでもいい

十亀 条

星野 晴斗

時間がかかっても

星野 晴斗

俺はまた

街を守りたい

十亀 条

……

十亀 条

やっぱり桜は桜なんだねぇ……

星野 晴斗

なんだよ急に

十亀 条

なんでもないよぉ

星野 晴斗

……で

星野 晴斗

その作戦ってのは?

十亀 条

単純だよぉ

十亀 条

今の桜がみんなの信頼を得るんだよぉ

星野 晴斗

……は?

兎耳山 丁子

確かに!

兎耳山 丁子

そうすれば話聞いてくれるかも!

星野 晴斗

ちょ、ちょっと待て

星野 晴斗

そうと言っても何をすれば……

十亀 条

大丈夫だよぉ

十亀 条

桜は優しいからぁ

十亀 条

演技もしない、純粋な桜だったら

十亀 条

みんな心を開いてくれるよぉ

星野 晴斗

そういう……もんなのか?

兎耳山 丁子

俺もそう思う!

兎耳山 丁子

なんたって、桜ちゃんは優しいから!

星野 晴斗

星野 晴斗

(優しい……か)

星野 晴斗

……

十亀 条

どうしたのぉ?

星野 晴斗

……なんでもねぇよ

兎耳山 丁子

俺らも協力するからね!(ガバッ

星野 晴斗

わかったから離れろ!

星野 晴斗

……ぁ

星野 晴斗

じゃあ早速なんだが……

十亀 条

兎耳山 丁子

星野 晴斗

今日はありがとうな

十亀 条

いいんだよぉ

兎耳山 丁子

みんなには説明しといた方がいい?

星野 晴斗

それはお前らに任せてもいいか?

兎耳山 丁子

わかった!

十亀 条

桜ぁ、ちゃんと帰れるぅ?

星野 晴斗

帰れるわ!

星野 晴斗

……じゃ

星野 晴斗

またな、十亀

十亀 条

うん、またねぇ

兎耳山 丁子

またねー!

星野 晴斗

タッタッタッ

兎耳山 丁子

……行っちゃったね

十亀 条

そうだねぇ

十亀 条

だけどぉ

兎耳山 丁子

十亀 条

次こそはぁ、また会えるからぁ

十亀 条

いいんじゃない?

兎耳山 丁子

……

兎耳山 丁子

そうだね!

ガチャ

メイド

お帰りなさいませ

星野 晴斗

ただいま

星野 晴斗

すまねぇ、勝手にどっか行っちまって……

メイド

別に大丈夫ですよ

メイド

必ず帰ってくると信じてますから

星野 晴斗

……そうか

星野 晴斗

あ"ー、づがれ"だー

星野 晴斗

(今日は本当に色んなことがあったな……)

星野 晴斗

(……でも)

星野 晴斗

何とかなりそうだな……

星野 晴斗

クァ……

星野 晴斗

(もう寝よ……)

星野 晴斗

おやすみ

桜遥、転生しました

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

2,262

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚