そう今日は! 浅草に師範が連れてって くれるんです!
カエデ
師範ー!準備できますたよ?
不死川実弥
おう、じゃ行くか。
電車で行くこと 数十分後……
カエデ
着きましたよ!
不死川実弥
街は、スゲーな。
カエデ
では、行きましょ!
不死川実弥
あぁ。
とばす。
カエデ
師範次はどこ行きます?
不死川実弥
あの店はどうだ?
高馬
カエデー!
カエデ
?!
カエデ
なんだ、貴方ですか。
不死川実弥
誰だ?
高馬
また俺達よりお戻そう。
カエデ
うるさい。私は
貴方とよりを戻す
気はありません。
貴方とよりを戻す
気はありません。
カエデ
さようなら。
カエデ
師範行きましょう。
不死川実弥
なぁ、さっきの男誰だ?
カエデ
私が2~3年前
お付き合い
していた方です。
お付き合い
していた方です。
不死川実弥
なら、なんでだ?
カエデ
それは、髪色を染められた
時が始まりでした。
時が始まりでした。
彼は私より歳上の 先輩でした。 初めはとても良い方だった。 なのに。
高馬
カエデ。こっち来て。
カエデ
どうしたの?
高馬
σ~ (`´メ うりゃ
カエデ
キャッ!
カエデ
やめ……て……
高馬
黙って大人しく
してろ!
してろ!
ゴシゴシ
カエデ
えっ……そんな……
高馬
フッ。
カエデ
あ~ぁ(~_~;)。
それだけならまだ許せた。
高馬
それでさ、急にコイツ髪
染めてさw
染めてさw
男
えー?ないわーw
カエデ
(。>A<。)
カエデ
(絶対に許さない……)
だから私は彼と別れた。
カエデ
これが原因でこの髪色に
なったんです。
なったんです。
不死川実弥
……そうか。
不死川実弥
でも、その髪色は
お前に似合う
綺麗な髪色だと
思う。
お前に似合う
綺麗な髪色だと
思う。
カエデ
……え?師範?/////
不死川実弥
どうした?行くぞ……。
カエデ
はっはい!
鬼舞辻無惨
で、あの"稀血の女"は。
高馬
いえ、無理でした……
鬼舞辻無惨
そうか。
高馬
それに、あの女には
高馬
風柱の人物がお供を
していました。
していました。
鬼舞辻無惨
お前には、期待をしている。
鬼舞辻無惨
"下弦の弐 高馬"
高馬
はい……
カエデ
今回は浅草楽しかった
です。
です。
カエデ
では、大正コソコソ話!
カエデ
私の日輪刀は刀鍛冶さんが
少し小細工をしている
らしいですよ?
少し小細工をしている
らしいですよ?
カエデ
では、また次回。